変わりゆく日本全国の鉄道沿線風景を「未来」へ残す『ちゃり鉄』プロジェクトに、クラウドファンディングでのご支援をお願いしています。

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変わりつつある風景の「今」を旅し、写真や紀行を通して「未来」に残したい。その活動を通じて、経営難にある地方鉄道や過疎化の進む地域経済を支援したい。そして、できることなら、この旅情あふれる風景そのものを、次世代に残したい・・・。そんな思いから始めた、『ちゃり鉄』プロジェクト。クラウドファンディングサイト、ReadyForで、このプロジェクトを軌道に乗せるためのご支援をお願いしています。

【プレスリリース概要】

変わりつつある風景の「今」を旅し、写真や紀行を通して「未来」に残したい。

その活動を通じて、経営難にある地方鉄道や過疎化の進む地域経済を支援したい。

そして、できることなら、この旅情あふれる風景そのものを、次世代に残したい・・・。

そんな思いから始めた、『ちゃり鉄』 プロジェクト。

クラウドファンディングサイト「ReadyFor」で、このプロジェクトを軌道に乗せるためのご支援をお願いしています。

「クラウドファンディングサイト：ReadyFor」

支援募集ページ：https://readyfor.jp/projects/charitetsu-start

募集期間：2020年7月29日（水）10時～2020年8月28日（金）23時まで

【『ちゃり鉄』プロジェクトの背景】

私は、幼い頃より、旅や鉄道、アウトドアが好きだったため、長年、日本全国の鉄道沿線を中心に、鉄道や自転車、ランニングで旅をして、旅情あふれる風景写真を、たくさん撮影してきました。

しかし、過疎化や過度の開発によって、この風景は急激に変化しており、ある意味、失われています。

そこで、単に趣味として旅をするのではなく、変わりつつある鉄道沿線風景の「今」を取材し、写真や紀行として、Webサイト『ちゃり鉄.JP』を通して「未来」に残すべく、2016年にプロジェクトを立ち上げて、個人で活動してきました。

【『ちゃり鉄』プロジェクトの詳細・目的】

日本全国の鉄道沿線を、自転車やランニングで旅し、旅情あふれる沿線風景の「今」を、写真や紀行として、Webサイト『ちゃり鉄.JP』で、「未来」に向けて公開していくプロジェクトです。

このプロジェクトを通して、『ちゃり鉄』や『旅情駅』をキーワードとした、これからの旅のスタイルを提案 し、それを通じて、地方鉄道や地域経済の、穏やかで持続的な振興 が推進されること、ひいては、旅情あふれる風景そのものが次世代に引き継がれていく ことを目的としています。

もちろん、Webサイトそのもののコンテンツを楽しんで頂くことを目的の一つとしていることは、言うまでもありません。

現役の鉄道路線・全線全駅を、2週間前後の日程で、少しずつ走りつないで取材することを、第一の目標としていますが、それに限らず、廃線、未成線、予定線や、森林鉄道、鉱山鉄道、臨海鉄道なども訪れつつ、各駅に停車しながら「途中下車」。
沿線各地に足を伸ばして、山に登ったり、沖合いの島に渡ったり、温泉に浸かったりしながら、日本全国、津々浦々の風景の「今」を取材しながら旅をします。

その旅の様子は、写真や紀行として、Webサイト『ちゃり鉄.JP』で公開していきます。