コロナ禍の中、従来の技術を応用した新ビジネス!新しい生活様式でオーバーグラスに需要あり。取材記事が、フィットネスWEBメディア「MYREVO」に掲載されました。

医療・健康

自分を高めるフィットネスWEBメディアMY REVO(マイレボ)に、取材記事が掲載されました。飛沫対策向けオーバーグラス誕生の経緯や、商品の特徴についてお話させていただきました。新しい生活様式と、それに伴う弊社の取り組みについて、ぜひご一読ください。

コロナ禍の不要不急の外出自粛の要請で、スポーツサングラスの需要は著しく低下。
そんな中、長年の歴史の中で培ってきた知識と技術を応用し「コロナ感染拡大防止」としての取り組みが今、注目を集めています。

■MY REVO
http://myrevo.jp/fitness/643

サングラスは従来、紫外線対策のアイテムとして人々に認識され使用されてきました。
しかし、新型コロナ感染拡大防止にともない〈飛沫感染を避けるためにマスクの着用必須〉などスポーツだけに留まらず、私たちの生活は大きく変化しています。

「サングラスは晴れの日に使うもの」という固定概念からの脱却

- 開発経緯 -
「レンズが透明のサングラスはありませんか？」
開発のきっかけになったのは取引先からの一本の電話。

未だかつてない問い合わせに事情を尋ねると、「屋内で使用する飛沫対策グラスを探している。」とのこと。
本来なら「ありません」と答えるところですが、連日テレビで報道されている「医療現場での感染防止対策に必要な物資が不足している」とのニュースが頭をよぎりました。
弊社は防塵眼鏡の製造を生業に1936年に創業した会社で、ノウハウも資材も自社に揃っています。

必要としている人がいるのなら＿
その人達の元へ必要とされるものを届けたい。
そんな思いから誕生したの飛沫対策グラス「PG-605」です。

アックスならではの工夫

一般的なオーバーグラスは、両サイドに柱があります。
しかし、アックスのサングラスは特殊な曲げ加工をほどこしたレンズを採用しています。これにより、広い視野を確保すると共に遠近両用の大きなレンズの眼鏡の上からも負担なく掛けることができます。
また、テンプルの先端が自分の耳や頭部の形状に合わせて自由に調整できるのも大きな特徴です。快適なフィッティングを実現し、長時間使用しても耳の後ろが痛くなることを防ぎます。