スターシステムズがデータ移行ツール「SkySync」を利用した Microsoft社Office365及び OneDriveへの移行事例を発表

スターシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表:Victor Shvetsky)は、データ移行ツール「SkySync」を使用し、米国大手製薬会社AstraZeneca社が100以上あるオンプレミス型ファイル共有システムにある保存データをMicrosoft(以下、MS)Office365及びOneDriveに移行した事例を発表しました。

世界100か国以上で事業展開しているAstraZeneca社には複数の研究開発チームがあり、7万人以上のユーザーが世界中に散在している数百ものデータセンターに配置された膨大な量のオンプレミスデータにアクセスしている為、業務の効率性やデータ共有に対し大きな課題を抱えていました。

 

そこでAstraZeneca社では業務効率の向上と研究者同士のコラボレーションを容易にするためにオンプレミス上のデータをMS Office365及びOneDrive for Businessへ移行することを決定致しましたが、オンプレミス上に構築された100以上に及ぶファイル共有システムの膨大なデータをいかに業務に影響を与えることなく移行できるかが、最大のハードルとなりました。

 

様々な移行ツールがある中で「SkySync」導入の最大の決め手は30以上のシステムに接続可能であり、全てのシステムをシームレスに統合可能、複数の移行ツールを導入する必要がなく「SkySync」のみでデータ移行が完結できるという点です。

 

結果的にAstraZeneca社は業務を止めることなく、100以上のレガシープラットフォームからMS Office365及びOneDrive For Businessにメタデータを含む全ファイルの移行と同期を完全に自動化し、常に最新のデータが共有可能となったことで業務効率向上に成功しております。

 

上記事例のように「SkySync」はMicrosoft社Office365やOneDriveを含む30以上のプラットフォームのコネクターを標準で提供しており、お客様の業務を止めることなくシームレスなデータ移行を可能とします。

 

SkySync についての詳細はこちらをご参照下さい。

https://starsystems.co.jp/ja/skysync/

 

 

【スターシステムズ株式会社について】

スターシステムズは長年において様々な事業者様に対し、クラウド経由でリモートワーク

が可能なツール導入、移行支援、コンサルタントを行っている日本企業です。

早期解決が必要な課題に対してオンプレミス、クラウド双方に精通した専任の日本人技術

者が対応し、迅速なデータ移行及びデータ同期をサポート致します。

 

【SkySync について】

スターシステムズが日本で代理店を務める「SkySync」は米国 Portal Architects 社が開発したデータの同期や移行のコーディングを必要とせずに 実現するシステムです。

オンプレミス、クラウド問わず30種類以上のコネクターがあり、様々な業種・業態の企業で採用され、世界3,000 社以上で利用されています。

 

※記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。

※製品は、仕様が予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:スターシステムズ株式会社

TEL:03-5774-4086

Email:sales@starsystems.co.jp



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企業情報

企業名 スターシステムズ株式会社
代表者名 Victor Shvetsky
業種 コンピュータ・通信機器

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