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新型コロナウイルスが不正・詐欺に及ぼす影響を分析した統計資料「不正に対する新型コロナウイルスの影響 ベンチマーク レポート」を公開しました

2020 年 7 月 8 日、一般社団法人日本公認不正検査士協会 (主たる事務所:東京都千代田区、理事長:藤沼 亜起、以下「ACFE JAPAN」) は、新型コロナウイルスが不正や詐欺に及ぼす影響を分析した統計資料「不正に対する新型コロナウイルスの影響 ベンチマーク レポート (評価報告書)」を公開しました。本報告書は、世界最大の不正対策教育機関である ACFE が公開した資料 “Fraud in the Wake of COVID-19: Benchmarking Report” を邦訳したもので、2020 年 4 月下旬から 5 月中旬にかけて行われた、不正対策の専門家である会員へのアンケートの回答を集計・分析したものです。不正対策に取り組まれる方の参考・一助となりましたら幸いです。

2020 年 7 月 8 日、一般社団法人日本公認不正検査士協会 (主たる事務所:東京都千代田区、理事長:藤沼 亜起、以下「ACFE JAPAN」) は、新型コロナウイルスが不正や詐欺に及ぼす影響を分析した統計資料「不正に対する新型コロナウイルスの影響 ベンチマーク レポート (評価報告書)」を公開しました。

本報告書は、世界最大の不正対策教育機関である ACFE (Association of Certified Fraud Examiners; 公認不正検査士協会) が公開した資料 “Fraud in the Wake of COVID-19: Benchmarking Report” を邦訳したもので、2020 年 4 月下旬から 5 月中旬にかけて行われた、不正対策の専門家である会員へのアンケートの回答を集計・分析したものです。

 

2020 年 6 月下旬にオンラインで開催された 31st Annual ACFE Global Fraud Conference (ACFE 年次総会) の基調講演の登壇者で、企業調査やリスク コンサルティングを手掛ける Kroll 社の創立者でもある Jules Kroll 氏によると、欧州の大手銀行では不正や詐欺 (の認知件数) が 600% を超えています。

新型コロナウイルス (COVID-19) がもたらしたニュー ノーマル時代に、どのような不正・詐欺が行われていて、どのような問題・課題が生じているのか。不正対策に取り組まれる方の参考・一助となりましたら幸いです。

本報告書について

本報告書の閲覧は無料です。ACFE JAPAN Web サイト ( ACFE.jp ) より PDF 版をダウンロードしてご覧いただけます。(弊協会の会員である (会員になる) 必要はありません。)

原著 “Fraud in the Wake of COVID-19: Benchmarking Report” [英語] は、ACFE (本部) Web サイト ( ACFE.com ) よりダウンロードしてご覧いただけます。

要約 (Key Findings)

・回答者の 68% が、2020 年 5 月の時点で、すでに不正・詐欺の発生の増加を認識しています。

・回答者の 93% が、これから 12 か月の間に、不正・詐欺の発生は増加すると予測しています。

・不正リスクの種類ごとの変化としては、ビジネス メール詐欺 (いわゆる役員なりすまし詐欺・取引先なりすまし詐欺) や、ハッキング (情報端末の乗っ取りや機密情報の搾取など)、ランサムウェア (端末やファイルを使えないようにして身代金を要求する不正なソフトウェア)、マルウェア (端末や利用者に有害となる不正なソフトウェア) などに代表されるサイバー不正について、回答者の 81% が 5 月時点ですでに増加を認識し、同 91% がこれから 12 か月でさらに増加すると予測しています。

・これに続いて、価格のつり上げ、商品の不実表示 (虚偽記載)、過大請求などに代表される販売業者による不正について、回答者の 58% がすでに増加を認識し、同 86% がさらに増加すると予測しています。

・不正との闘いにおける問題・課題として、回答者の 38% が「出張等ができない」(現地での監査等ができない) ことを挙げており、これに続いて、同 35% が「業務や調査の取り止め・延期」、同 32% が「証跡類を利用 (閲覧) できない」ことを挙げました。

 

本報告書では、不正リスクの種類ごとの認識と予測、組織の不正対策に対する投資の予測、不正対策の専門家たちが挙げた不正との闘いにおける諸問題について、集計・分析しています。

不正対策の取り組みに不足がないか、また、これからどのように対応していくか、などをご検討になる際の参考資料として、ご利用・ご活用ください。

引用等について

著作権法等の法令に認められた方法・範囲でご利用いただけます。

社内教育等でご利用になる場合や、Web サイトや SNS などで取り上げていただける場合は、次の各事項について遵守してください。

 

・ファイル・印刷物の再配布やファイルへの直リンクの設置は行わないこと。(例外:社内教育で使用する場合にかぎり印刷物を配付していただいて構いません。)

・引用として認められる範囲を越えて掲載しないこと。(許容されない例:ページをまるごと掲載する。)

・図表等を引用・掲載する場合は、そのまま掲載すること。加工は行わないこと。

・読者等が異なる受け取り方をするような引用を行わないこと。

・出典を明記すること。(記載例:「不正に対する新型コロナウイルスの影響 ベンチマーク レポート」(ACFE JAPAN) より引用)

・(可能であれば) ACFE JAPAN Web サイト ( https://ACFE.jp ) へのリンクを設けること。

 

弊協会にもご一報いただけますと幸いです。また、引用・掲載・使用にかかるご質問などは、どうぞお問い合わせください。

ACFE・ACFE JAPAN について

ACFE (Association of Certified Fraud Examiners; 公認不正検査士協会) (本部:米国テキサス州) は、最先端の不正対策の訓練と教育を提供する世界最大の不正対策教育機関です。不正対策の専門家であることを示す国際資格 CFE (Certified Fraud Examiners; 公認不正検査士) を認定しています。

ACFE JAPAN では、ACFE 本部と協力して不正対策に関連する活動・教育などの日本国内への普及・展開を行っています。

 

ACFE・ACFE JAPAN では、本報告書以外にも、不正対策に取り組む方々が参考にできる資料を公開しています。あわせてご利用ください。

ダウンロード・お問い合わせ先

一般社団法人日本公認不正検査士協会 (ACFE JAPAN)

ACFE JAPAN 事務局 ( info@acfe.jp )

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル5階

Web:https://ACFE.jp / TEL:03-5296-8338 / FAX:03-5296-8337



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企業情報

企業名 一般社団法人 日本公認不正検査士協会
代表者名 藤沼 亜起
業種 教育

コラム

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