コロナに負けるな！　応援企画　Light up together! オンライン海上ウェディングを7月9日(木)にウェビナーで開催。

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Ligthuptogether!実行委員会 (有)アクアプレイス、東京ウォータータクシー㈱、㈱ジール、㈱船清、㈱大和田組による、任意の団体)、以下実行委員会)がLight up together！オンライン海上ウェディングを2020年7月9日(木)に開催いたします。コロナ禍の影響で結婚式をあきらめていたご夫婦をご招待し、無料で開催します。約20隻以上が東京港内に集まり、東京の水辺から消えた賑わいに光を灯します。ご招待した、貝瀬夫妻は多数の応募者の中から、抽選で決定。すでに入籍は済ませていたものの、コロナウィルス感染拡大のため、結婚式をあきらめていた。新婦は1点ものの、アンティークな白の打掛を着用し、海上に集まった舟が祝福を行う。また、屋形船のデッキ上では巫女の宮田ゆかりさんが「浦安の舞」を披露する。

■開催概要

新型コロナウィルスの影響により結婚式を挙げることができなかった貝瀬ご夫婦のために海上ウェディングを開催し、舟事業者がお二人を祝福の光で包みます。

応募者32名の中から抽選で決定した貝瀬ご夫妻は2018年3月にすでに入籍は済んでいましたが、様々な状況により、結婚式を挙げることができずにいました。

奥様の典子様は当時小学生のお子さまとお母さまを独りで支えてきました。

旦那様の眞樹様は　ご両親ともすでに亡くされており、当時のご家族はお姉さまのみ。

入籍後、結婚式を考えていましたが、新しい土地への引っ越し、環境になじむことに加え、

眞樹さんのお姉様が　若くしてご病気で他界されるなど、さまざまな事が重なり、
2年の歳月が過ぎ、ようやく落ち着いた頃、「写真だけでも撮りたいね」と話していたところに、この新型コロナウィルス感染拡大となり、もう、結婚式には縁がないのだと、諦めていたと言います。

実行委員会はお二人のために開催する結婚式に社)エンフォルドが用意したアンティークで1点物の打掛をお召いただきます。また、誓いの言葉の前には屋形船のデッキ上で巫女の宮田ゆかりさんによる、【浦安の舞】を披露します。

　さらに、東京港内水域に20隻以上の船が集合し、新郎新婦が乗船している屋形船を囲むように祝福します。

約300本のバラの花びらが新郎新婦を乗せた屋形船の通り道を作ります。

その後、小型船(東京ウォータータクシー)が参加船を回り、事前に用意した、光るバルーンが次々と点灯され、19時30分頃にカウントダウンを行い、東京港内の船が一斉に点灯します。

20隻以上の参加船は新郎新婦を祝福しながら、帰船へと舵を取ります。