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新型コロナウイルスにおける社会課題を可視化・共有する EvaGraphy(WEBプラットフォーム)を期間限定で無償公開

特定非営利活動法人まもるをまもる(所在地:京都市下京区、代表理事:西垣 孝行 ・大浦イッセイ、以下、「まもるをまもる」)は、今年リリースのWebプラットフォーム「evaGraphy(エヴァグラフィー」に、企業にも利用していただける新型コロナウィルス特設サイトを無償で限定オープンしました。医療従事者を新型コロナウイルス感染症からまもるための活動を、企業と共に展開していくことを目的とし、特設サイトの期間は本日より今年12月までを予定しています。

■evaGraphyについて  https://mamoru2.com/index.html

様々な医療機関に勤める医療従事者の方々が、現場の課題を解決するために連携するWebプラットフォームです。医療現場における医療機器・人・環境・サービスなどに対して“言葉だけでは伝わりにくい”違和感や課題、ローニーズを写真に撮ることで可視化・共有するものです。

■新型コロナウィルス特設サイトオープンの背景

まもるをまもるでは、4月18日・19日の2日間に渡り「コロナ対策ニーズソン」を開催し、約140名の方々にご参加いただきました。新型コロナウイルス感染症の最前線で従事する6名の医療従事者の方々の講演から、医療現場が大きなストレスを抱え切迫した状況を理解した後、グループに分かれ議論した結果、16のアイデアが創出されました。実際にこのニーズソンをきっかけに参加者と地域との医工福連携プロジェクトが動き出し、わずか25時間で地元大阪の医療機関に飛沫を防ぐ飛散防止シールドを納品したケースも出ています。こうした状況を鑑み、医療従事者の方々と企業との連携を深める仕組みが急務であると判断し開設致しました。の本文を入力してください

 

■プロジェクト概要

・参加者の医療現場における違和感や課題、ローニーズの画像とコメントを収集する。

・ワークショップによってさらに問題を整理し理解を深めながら、解決のためのアイデア

を創出する。

・解決すべき方向性を絞り、具現化する。

・医療機関などの支援先候補を選定し届ける。

 

■今後の展開

evaGraphyの活用により医療従事者の方々と企業との連携をより加速させるとともに、医療現場における新型コロナウイルス感染症に関連する課題解決に向けた活動を全国に展開し、協力いただく医療従事者の方々の知的財産権を守りつつ、社会実装までの支援を行っていきます。

 

 

【特定非営利活動法人まもるをまもるについて】

私たちの命をまもってくれている方々を、みんなでまもるための新しいしくみを創る活動を展開。企業との連携、ならびに医療とデザインという強みを活かし、命をまもる現場の課題と向き合い、医療機関や介護施設で働く方々だけでなく、家族や社員の命をまもるすべての方々を支援しています。

https://mamoru2.com/index.html

・代表理事:西垣 孝行、大浦イッセイ

・設立:2018年11月19日

・所在地:京都市下京区中堂寺南町134番地 公益財団法人京都高度技術研究所8F8D05



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企業情報

企業名 インフィニート・ラボ
代表者名 小野寺
業種 ビジネス・人事サービス

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