欧米での受賞歴多数！NYで活躍する気鋭のプロダクトデザイナーがクラウドファンディングに挑戦、“折り紙”を取り入れた動物型頭脳パズル玩具を全世界に発信

ニューヨークを拠点にプロダクトデザインを手掛ける伊藤吉哲（いとうよしあき）は、6月1日（月）より、自身で意匠と構成を考えた変形型パズル玩具「MōFU（モーフ）」の全世界同時商品化を目指すプロジェクトを、世界最大規模を誇るアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter（キックスターター）」で立ち上げました。

▼　クラウドファンディングページ（キックスターター）：https://www.kickstarter.com/projects/yoshiakiito/mofu-award-winning-puzzle-toy

▼　伊藤吉哲｜公式サイト：https://www.yoshiakiito.com

■キューブ状からロボットへ変身する人気おもちゃ「キューボット」のデザインで脚光

伊藤吉哲は、ニューヨークの中でも特に多くのアーティストが住まう街ブルックリンをベースに活躍。デビッド・ウィークス・スタジオに7年間所属し、キューブ状からロボットへ変身する、世界的に人気のおもちゃ「CUBEBOT（キューボット）」のデザインも手掛けたプロダクトデザイナーです。

独立後は、玩具デザイン以外に家具やインテリアのブランド「TAMEN」を設立。海外で評判を呼び、2019年には、国際的な権威であるドイツのデザイン賞「ジャーマン・デザインアワード」など、数々のコンテストで受賞しています。

■誕生のきっかけは「折り紙」、伊の国際的デザインコンペで金賞を獲得

今回販売する「モーフ」は、頭脳パズルと可愛い動物の要素が一体になったツーインワントイです。誕生のもとになったのは、日本の伝統玩具である「折り紙」。一枚の紙を折り返すだけでさまざまな変形が出来る折り紙の特性に、組み木パズルの頭脳トレーニングの要素を取り入れて作り上げました。

子どもから大人まで遊べるパズルとしてはもちろん、自宅やオフィスのインテリアとしても活躍。第1弾シリーズとして、サルやトラなど5種類の動物を用意しており、コレクションして楽しむこともできます。

「モーフ」は、オリジナリティあふれるアイデアとデザインが高く評価。2020年に、イタリアの国際的なデザインコンペティション「エーダッシュ・デザインアワード」で、トイ部門では唯一の金賞を獲得しています。

■最大32％オフでモーフが購入可能、新キャラクターを定期的に追加予定

グローバルな展開のために、クラウドファンディングサイトは、世界でトップクラスの規模を有するキックスターターを使用。「モーフ」が15～32％オフで購入できるお得なリターンを用意しました。コースは、10～119米ドル（約1,096～13,042円）の中から選択可能です。プロジェクト始動直後から各国で大きな反響があり、目標額の5,000米ドルを早々にクリア。さらに多くの皆さんにモーフの魅力を伝えられるよう、2020年7月1日（水）まで継続してまいります。

クラウドファンディング終了後は、2020年のクリスマスまでに商品化を予定。支援者には商品化に先駆けて「モーフ」をお届けします。さらに、第一弾シリーズ誕生後は、定期的に新しいキャラクターをリリースいたします。

【一般の方向けのお問い合わせ先】

    企業名：Yoshi, Inc.

    担当者名：伊藤 吉哲

    E-Mail：mail@yoshiakiito.com