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丁寧な暮らし、始めてみませんか? おうち時間を楽しむ梅酒キット 本場梅どころ和歌山の酒蔵からお届けします!

和歌山の酒造会社 中野BC株式会社(本社:和歌山県海南市、代表取締役社長:中野 幸治)が販売する、自宅で簡単に漬け込むことができる梅酒づくりキット「NIJYUMARU(にじゅうまる)」で気軽に“梅仕事”デビューしませんか? 梅酒キット・梅酒のタイムカプセルがWEB限定で販売中。さらに梅の最盛期、6月には新鮮な生の青梅の実をお送りいたします。※通常は完熟した梅の実を新鮮な状態で冷凍し、お届けしております。

届いた日から作れる!記念日に作る梅酒の手作りセット。  
「いつか、20になるあなたへ。」成長したわが子と楽しめる、梅酒のタイムカプセル

 「NIJYUMARU(にじゅうまる)」は、梅の実やホワイトリカー、氷砂糖をはじめとした、梅酒づくりに必要なものが全て揃っている梅酒づくりのキットです。

 近年、「梅しごと」として梅酒づくりや梅シロップづくりが全国に浸透し始めましたが「何を用意すればいいのかわからない」「面倒くさそう、難しそうというイメージがあってなかなか挑戦できない」というお声をいただくこともしばしば。ですが、必要なものさえ揃えば意外と簡単に、楽しく梅酒づくりを体験することが可能です。
 

 そしてそれが誰かのため、例えば「自分の子どもに想いをこめてつくるもの」だとすれば、また「子どもが20歳になったとき、一緒につくった梅酒で乾杯をする」ということを想像すると、挑戦したくなるのではないだろうか?そんな方に是非手に取って欲しい、という想いからこの「NIJYUMARU」が誕生しました。

 梅酒は長期保存が可能なお酒である為、子どもが生まれた年に漬け込んで、20年後、成人した時に一緒に飲んでいただくことも可能です。子どもと一緒に漬け込むことで「楽しい思い出づくり」になり、つくった梅酒を飲むときは、親は20年前のことを思い出しながら、子どもは20年前の親の想いに触れることができる。梅の実と一緒に自分達の想い出も漬け込む、まるで「タイムカプセル」のような梅酒となっています。

 また、お子さまがいるご家庭だけでなく「結婚した年に一緒に漬け込んで、数年後の結婚記念日に飲みたい」「熟成させた手づくり梅酒が飲みたい」という方にもおすすめです。そのまま飲んでも、割っても、お料理に使っても美味しくお楽しみいただけます。

※漬け込んだ梅酒を同居人以外の第三者には、譲渡することはできません。
 

梅の最盛期、6月には新鮮な生の青梅の実をお届け  
 NIYUAMRUのセット内容には和歌山県産の梅の実が含まれております。通常は完熟した梅の実を新鮮な状態で冷凍し、お届けしておりますが、6月には新鮮な青梅を生の状態でお届けいたします。みずみずしい梅の色と香りをお楽しみください。

 

SNS映えも◎!かわいい「笑顔」のデザイン

 見た目は「青梅」や「笑顔」をイメージした丸みのある、かわいらしいデザインになっており、SNS映えを狙うことができます。クラウドファンディングでご購入いただいたサポータの方もInstagram等でその様子をアップしており、複数の共感コメントやいいねが集まっております。


クラウドファンディングで目標を達成!目標を越え152%もの支援が  
「NIJYMARU」は、クラウドファンディング「Makuake」で2018年5月1日(火)~同年6月6日(水)まで、50万円を標金額として支援者を募集。その結果、目標を越える76万円、152%を達成。140人ものサポーター(支援者)が集まりました。

 サポーターは男女の割合が男53%女46%のほぼ同率。20代から70代と幅広い年齢層から支援が集まりましたが、中でも一番支援が多かった層は30代女性。

多くの子育て世代の方からコメントや支持をいただきました。
【プロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/nijyumaru/

 

減少する梅の消費量。世界に誇れる和歌山の梅。その産業と文化を守りたい。

  中野BCがある和歌山は、全国でも1位の生産量を誇る梅の産地。昔から親しまれ食卓でもおなじみだった梅の実ですが、全国の消費量は10年で約2割減少。生産量日本一の「梅王国」和歌山でも、梅の出荷量が4年で3割も減少しています(※1)。

 そんな梅をNIJYUMARUをきっかけにいつも目にする、毎年梅酒や梅シロップを漬ける、そんな気持ちを持ち続け、日常にしていただく事が、和歌山の農家を支える事につながり、また和歌山を知っていただける導線になればと考えます。
 

<参考資料※1>

[全国の消費量は10年で約2割減少]

  出典:農林中金総合研究所「調査と情報2016.1」

  「5 低迷する価格と今後の梅生産の課題」部分  該当箇所:P2

  https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/nri1601re1.pdf

[和歌山県の梅の出荷量4年で3割減少]

  出典:農林水産省「近畿農林水産統計」  該当箇所:P2

  http://www.maff.go.jp/kinki/toukei/toukeikikaku/yotei/attach/pdf/2017-35.pdf

 

■商品概要

商品名:NIJYUMARU

発売開始日: 2018年10月1日(月) ※販売中

販売価格:2,700円(税込)

内容量:900ml  ※出来上がり時

販売場所:当社オンラインショップ  http://www.nakano-group.co.jp/nijyumaru/

セット内容:

①ボトル…小さめの900mlのかさばらない漬け込み瓶です。

②ラベル…笑顔マークのかわいらしいラベル。漬け込んだ日をメモできるスペース付。

③未来メッセージカード…漬け込んだ梅酒を送りたい家族に宛てて手紙を書いて、その手紙を飲むときに読んでもらうとより一層、想いが伝わります。

④梅酒づくりHowToガイドBOOK…中野BCの梅酒製造を統括している梅酒杜氏が監修した、美味しい梅酒のつくり方ガイド。ガイドに沿って漬け込んでいただくと、簡単に美味しい梅酒が出来上がります。梅酒杜氏直伝のワンポイントアドバイスも!

⑤南高梅(なんこううめ)…梅の品種の一つで、その実は最高級品とされており、加工品は進物としても多く利用されています。大粒・果皮が薄く果肉が厚く柔らかい・種が小さい・桃のような柔らかな香り・クエン酸が非常にリッチといった特徴があります。
※基本、完熟した梅の実を新鮮な状態で冷凍しお届けいたしますが、6月6日(梅の日)出荷分からは収穫仕立ての青梅を冷蔵にてお届けいたします。※青梅はなくなり次第終了、またその年によって遅れが生じる可能性がございます。

⑥ホワイトリカー…漬け込み用のアルコールは中野BCにて造られている無味無色のホワイトリカー。梅のピュアな香りや味わいがストレートに抽出された、本格的な梅酒をお楽しみいただけます。

⑦氷砂糖…ゆっくりとじっくりと溶ける固い氷砂糖が梅のエキスを無駄なく抽出します。


 

【ご注意ください】

本来梅酒は、製造する場合も販売する場合も免許が必要となりますが、消費者が自ら、または同居の家族が飲む場合のみ、製造免許を受けることなく製造することが認められています。有償・無償に関わらず漬け込んだ梅酒を自分や同居の家族が飲む場合以外に、知人や友人にプレゼントをするといった行為は「酒税法違反」となりますので、同居以外の第三者に譲渡(プレゼント)をする場合、漬け込む前のセットのままでお渡し、またお送りください。なお、酒場や料理店、旅館等が自家製梅酒を提供する場合は、所轄の税務署に事前の届けが必要となりますので、十分にご注意ください。

 

■会社概要

中野BC株式会社

代表者:代表取締役社長 中野 幸治

所在地(本社):〒642-0034 和歌山県海南市藤白758-45

所在地(東京営業所):〒160-0007 東京都新宿区荒木町13-2 四谷NS(ナカノ・スマート)ビル1階

URL:http://www.nakano-group.co.jp

 

 



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企業情報

企業名 中野BC株式会社
代表者名 中野 幸治
業種 食品関連

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