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唐沢農機サービスの農業メディア「ツチカウ」意識調査、農家と関心層の“理想と現実”が自由意見から浮き彫りに

株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)が2020年3月に実施した「農家および農業関心層の意識調査」において、自由回答のテキスト分析結果がまとまり、同社が運営する農業メディア「TSUCHIKAU(ツチカウ)」にて発表しましたのでお知らせ致します。

株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)が2020年3月に実施した「農家および農業関心層の意識調査」において、自由回答のテキスト分析結果がまとまり、同社が運営する農業メディア「TSUCHIKAU(ツチカウ)」にて発表しましたのでお知らせ致します。

▼調査結果第3報(ツチカウWEBサイト)

https://www.tsuchikau.com/research-20200525/

 

 

◆将来農業を手掛けたい関心層は「自分で作ったものを食べたい」がトップ。

自分も農業を「手掛けたい」と回答した農業関心層の理由としては「自分で作ったものを食べたい」がトップ。

 

◆農家が新規就農者にかける言葉は「大変」「儲からない」が上位。

農家が就農者にかける言葉としては「頑張って」という激励と共に「仕事がきつい/大変」「儲からない」と“現実の厳しさ”に関する意見が上位に挙がる。

 

 

【調査概要】

 調査対象 ①全国の農業収入がある20才以上の自営農家男女

 ②農業に関心のある全国の20才以上男女

 ※いずれも60才未満と60才以上を半数ずつ取得

 調査方法 インターネット調査(調査会社のアンケートモニターより抽出)

 調査期間 2020年3月4日(水)〜3月9日(月)

 サンプル数 ①109s ②113s 計222s

 分析方法  自由回答の内容をアフターコーディングして集計

 

 

【農業の未来を培うウェブメディア、TSUCHIKAU(ツチカウ)】

 日本の農業は衰退する一方だと言われ、実際にデータをみてもあまり明るい未来があるとは言い切れません。しかし、日本の農業の未来を明るいものにするために”養い育てて”くれている農業従事者の方々は世の中にたくさん存在します。TSUCHIKAUは、そういった方々の存在や取り組みを知ってもらうことを目的としたウェブメディアです。

 

 お金・制度のことや農業に関する基礎知識、そして農機を購入する際の注意事項、フードロスや環境問題など、生きていく上で避けては通れないような問題に関して情報を提供し、農業に関する有益な知識を培うサイトを目指しています。

 ウェブサイト:https://www.tsuchikau.com/

 

 

【運営元:株式会社唐沢農機サービスについて】

 農機具修理業を事業化し、平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業としながら、農産物生産と販売を展開。農機関連サービスにとどまらず、顧客向けウェブサイトの構築や、ウェブサイト運用コンサルティング業務などのクリエイティブワークを行うインターネット事業を運営。インターネット事業のノウハウを駆使してWEBショップ運営も実施。農機具のIT化の先駆けとして、農業業界の新しい風となっている。

 

 商号:株式会社唐沢農機サービス

 代表取締役社長:唐澤 健之

 本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1

 事業内容:・新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理

     ・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業

    (WEBコンサルティング、WEBマーケティング支援、WEBショップ運営)

  ・農産物生産・農産物販売・輸出事業 

 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/



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企業情報

企業名 株式会社唐沢農機サービス
代表者名 唐澤 健之
業種 その他サービス

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