もう少しこの街(祇園・木屋町)にもう少しいさせて下さい
京都の祇園・木屋町で長く営業を続けているジジババが、生き残る為にご支援をお願い致します。寂れきった祇園・木屋町に活気を戻したい。その為にはこれ以上一軒も潰れてはいけない。潰れないようにこの苦境を乗り越えたいと思いました。
私達はこの街で昭和、平成、令和の時代を生きてきたジジババです。
初めまして 喧騒がなくなった街、京都・祇園木屋町7人のジジババです。
私たちは京都の祇園・木屋町で飲み屋をしている七人のジジババです。昭和・平成・令和と三つの時代を沢山のお客様、業者、仲間に支えられてお商売をさせて頂いて来ました。長い間には色々な事がありました。昭和の時代は年末ともなると肩をぶつけ合って花見小路を歩いたものです。バブルの時代はタクシーを取り合った事もありました。
バブル崩壊後は阪神大震災・リーマンショック・東日本大震災と暗い事件・事故が続きましたが必死で乗り越えて来ました。ここ数年祇園・木屋町は寂れて来ています。古き良き街が失われて行く事を危惧していたところに、今回のコロナ禍です。
まわりがバタバタと閉店して行く中、京都府から自粛要請が発令されました。祇園・木屋町はスラム街状態です。「崩壊するのでは?」と危機さえ感じています。
そんな中クラウドファンディングの存在を知りました。
先行きの見えない中、一条の光が差したような仄かな希望が湧いてきました。如何せん私たちはアナログ世代のジジババです。存在を知るのが遅かった事もあり、人を集める時間も無く準備する事もままならず、悪戦苦闘の末漸く立ち上げる事が出来ました。
プロジェクトを立ち上げた背景
寂れきった祇園・木屋町に活気を戻したい。その為にはこれ以上一軒も潰れてはいけない。潰れないようにこの苦境を乗り越えたいと思いました。
リターンのご紹介
①「利用券を事前購入」で支援 ②「利用券無し」の支援。
①「利用券を事前購入」で支援
1.¥3000→利用券として¥3300
2.¥5000→利用券として¥5500
3.¥10000→利用券として¥11000
4.¥30000→利用券として¥33000
5.¥50000→利用券として¥55000
②「利用券無し」の支援
1.¥2000
2.¥100000
資金の使い道・スケジュール
営業自粛期間中の賃料、人件費、諸経費・CAMPFIREの手数料
集まった支援金の全ては必要手数料を差し引いて各店舗で分け、賃料・人件費・固定費に使います。
また、支援いただいた方にこれまで以上の愛でお返ししたいと思います。
最後に
「三本の矢の教え」と言う言葉があります。私たちは7本の矢です。一人一人の力は小さいですが、七人集まれば大きな力になります。
メカに弱いジジババが生き残る為に集まって小さい脳ミソで無い知恵を絞りだし、このプロジェクトにたどり着きました。
このジジババたちは古き良き街を残す為に、若い世代に伝えて行く事が沢山あります。
伝えて行く事が使命だと思っています。
長く続いた愛する祇園・木屋町を存続する為に…。
末筆ながら…
医療やスーパー・ドラッグストア等に従事する方々に感謝すると共に、一日も早い終息を祈ります。
弱小ながらも、真面目に一所懸命続けてきた我々のお店、そこで語られてきた数々の物語を、これからの世代の人達に繋いでいきたい…ジジババの勝手な願いを、どうぞ叶えるお手伝いをして下さい。よろしくお願いいたします。
祇園・木屋町の七人のジジババ。
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/
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企業情報
企業名 | rise |
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代表者名 | 村上栄里 |
業種 | 外食・フードサービス |