ザイナス、セキュアなテレワーク環境の提供に向けビットブレインとの販売パートナー契約を締結～当番制テレワークにも対応した「SPG-Remote」の提供を開始～

コンピュータ・通信機器

ITソリューションビジネスを手掛ける株式会社ザイナスは、株式会社ビットブレインと販売パートナー契約を締結し、5月14日よりリモートデスクトップツール「SPG-Remote」の提供を開始しました。「SPG-Remote」は、情報漏えい防止とウイルス侵入防止の高度なセキュリティシステムを採用しており、三井住友海上火災保険株式会社の個人情報漏えい保険が付帯されています。高い信頼性を誇るため、国内の金融機関において豊富な導入実績があります。導入にあたっては専用ハードが不要で、会社の既存ネットワークの設定・変更も必要ありません。ソフトのインストールのみで簡単に利用を開始できます。また、5月13日リリースの新機能により、複数のPCへのアクセス（1対n接続）に対応。テレワーク用PCを当番制で利用することが可能になっています。

　ITソリューションビジネスを手掛ける株式会社ザイナス（本社：大分県大分市、代表取締役社長：江藤稔明）は、株式会社ビットブレイン（本社：福井県福井市、代表取締役：斎藤智示）と販売パートナー契約を締結し、5月14日よりリモートデスクトップツール「SPG-Remote」の提供を開始しました。「SPG-Remote」は、5月13日リリースの新機能により、複数のPCへのアクセス（1対n接続）に対応。テレワーク用PCを当番制で利用することが可能になっています。

　新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業がテレワークを採用しています。その有効性と、かねてからの働き方改革の推進もあり、今後もテレワークが定着していくと考えられます。一方で、セキュリティ対策の観点から、オフィスワークを継続している企業も多数存在しています。そのため、セキュアなテレワーク環境に対するニーズは、日に日に大きくなってきています。すでにテレワークを採用している企業からも、セキュアなテレワーク環境への切り替えを検討するケースが増えてきました。

　ザイナスは、こうした市場ニーズを踏まえ、セキュアなテレワーク環境の提供を可能にする「SPG-Remote」の販売パートナーとして契約を締結しました。

　「SPG-Remote」は、情報漏えい防止とウイルス侵入防止の高度なセキュリティシステムを採用しており、三井住友海上火災保険株式会社の個人情報漏えい保険が付帯されています。高い信頼性を誇るため、国内の金融機関において豊富な導入実績があります。導入にあたっては専用ハードが不要で、会社の既存ネットワークの設定・変更も必要ありません。ソフトのインストールのみで簡単に利用を開始できます。
※申し込みから利用開始までには、最短で2営業日かかります。

　「SPG-Remote」は、自宅PCからビットブレインのクラウド「Isolate Center」を経由して会社PCにアクセスする方式を採用しています。クラウドの利用形態により、「SPG-Remote Standard TYPE A」（お客様専用クラウド）と「SPG-Remote Standard plus」（共有クラウド）の2種類を用意しています。

■新規導入キャンペーン実施中

　新規導入キャンペーンとして、導入当月を含む2か月無料でご提供します。なお、「SPG-Remote」は1年契約ですので、初年度は10か月分の利用料となります。

■試用版をご提供

　1週間無料の試用版をご用意していますので、ご担当者様が使用感などを事前に確認することができます。

■価格

〇SPG-Remote Standard TYPE A（お客様専用クラウド）

　1ライセンス：1,350円/月（税別）、1ユニット（5ライセンス）単位の販売、1年契約

　初期導入費用：181,800円（税別）～
　1対nオプション 680円/月（税別）（接続先を追加する毎に必要）

〇SPG-Remote Standard plus（共有クラウド）

　1ライセンス：1,350円/月（税別）、1ライセンス単位の販売、1年契約

　初期導入費用：19,300円（税別）～

　1対nオプション 680円/月（税別）（接続先を追加する毎に必要）