“人体デッサン”の第一人者が、25年間の指導で得た全てを惜しみなく公開！初心者～中級者のための電子書籍の出版を目指し、クラウドファンディングを始動

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著者・渡邊一雅は、スウェーデンの国立大学でも認められた高いデッサン技法の持ち主。全国各地で定期的にデッサン、クロッキーの指導をおこなっています。書籍では、画家ではなく“レッスンプロ”の視点で、さまざまな表現手法と作例を網羅。著者本人による解説動画も併せて制作し、文字だけでは伝わりにくい部分もわかりやすく伝えます。

京都を中心に25年間にわたり人体描画レッスンをおこなっている、渡邊一雅の指導法をまとめた書籍刊行に向けたプロジェクトが、5月8日（金）、クラウドファンディングサイトREADYFOR（レディーフォー）にてスタートしました。人体デッサン＆クロッキーに関する指導書および指導動画の電子出版を実現するために、6月22日（月）まで支援を募ってまいります。

▼　クラウドファンディングページ（READYFOR）：https://readyfor.jp/projects/kazumasa-book

▼　渡邊一雅著人体クロッキー指導書出版プロジェクト|公式サイト：https://kazumasa-project.com/

■スウェーデンの国立大学でも認められた高いデッサン技法

渡邊一雅は、京都にてアトリエRojueを主宰。1994年より美術指導を手掛け、数多くのクリエイターを輩出してきました。さらに、京都以外にも活動の場を広げ、東京・大阪・名古屋・鹿児島などで定期的にデッサン、クロッキーの指導をおこなっています。

そのデッサン技法に対する評価は世界的にも高く、スウェーデン国立ルンド大学の芸術学部の授業にも取り上げられました。また、2017年には『そこが知りたい人体デッサン』（学芸出版社）という本も出版しています。そしてこのたび、これまでの集大成となるような書籍を世に届け、日本のクロッキー文化に貢献したいという想いで、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

■画家ではなく“レッスンプロ”の視点で、さまざまな表現手法と作例を網羅

今回出版を目指す書籍は、画家ではなくインストラクターの視点に立ち、実用的なノウハウを詰め込んだものです。人体クロッキーというものを解説している書籍は決して多くありません。また画家による教本はあるものの、インストラクターとしての指導書となると皆無に近いのが現状です。

主な対象は、絵やアート、グラフィック分野などに関わりたい初心者から中級者。25年間の指導実績を持つ“レッスンプロ”として、さまざまな表現手法と作例を網羅して紹介します。

また、文字だけでは伝わりにくい部分もわかりやすく伝えたいと、動画も併せて制作。初心者から中級者が気を付けたほうが良いこと、練習としてより身になることなどを中心に、著者本人が解説します。

■著者本人によるアドバイス動画など、美術を志す人たちを応援するリターンも

クラウドファンディングでは、完成した電子書籍に加え、渡邊一雅の厳選クロッキーや未公開のクロッキー動画データ、自分が描いたクロッキー・デッサンへのアドバイス動画など、豊富なコンテンツを用意。希望に合わせて、3,000円から50,000円までのコースから選ぶことが可能です。一人でも多くの方からの支援獲得を目指し、6月22日（月）午後11時まで実施いたします。