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子どもたちと自然と共に未来の里山を創造するプロジェクトクラウドファンディング挑戦中

静岡の里山にて未来の里山を創造するプロジェクトです。薪割りや焚火や農作などの生活に密着したシンプルなアクティビティを楽しめるフィールドを作っています。これまでの活動にプラスしてより多くの皆さんと楽しみながら共につくっていくことを目指しています。

静岡の里山で薪割りや焚火や農作などの生活に密着したシンプルなアクティビティを楽しめるフィールドを作っています。

そして移食住を根本から見直し意識を変え、助け合いと与え合いの新しいオンラインコミュニティour baseをつくっています。

withコロナ時代を一緒に生き抜いて明るい未来をつくっていきましょう。
 

クラウドファンディング実施中
https://camp-fire.jp/projects/view/254446
 

7月〜スタートオンラインコミュニティour base
https://camp-fire.jp/projects/254446/activities/127793#main
 

our baseを盛り上げてくれる仲間募集
https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/588/
 

皆さんはじめまして!
静岡県静岡市牧ケ谷にある野草や&風流のオーナーの神谷高志(かみやたかし)と申します。

ゲストハウスの「風流」ではお客様に牧ケ谷の自然を感じてもらいながらのんびりしていただきたいので誰もがゆったりできる空間づくりを目指しています。
居酒屋「野草や」も併設しているので、旅人と地元民の交流の場にもなっています。
「風流」は寿司屋で野外出店していたときの名前をそのまま使っています。

実は自分はいうほどを旅してゲストハウスにたくさん泊まった人ではないんです。
サーフィンしながら旅をしていましたが、車中泊のほうが多かったので。
宿のことはあんまり知らずにきたというか・・・。

寿司を握っていたあるときここ静岡市の牧ケ谷に遊べそうな家を見つけてしまい「ゲストハウスをやろう」とふいに思いました。
この家も牧ケ谷という場所も完全にひと目惚れでした。
国内外、老若男女、多くの人に出会えたので本当にやり始めて良かったです。

冬の薪暖炉は体の芯まで温まって最高です。

 

昼間は森林整備をメインに自然活動もしているので、希望があれば宿泊者を山に連れていったり、畑作業を体験してもらったりもしています。

 

予約をいただいて人が集まればお寿司を出しています。
今は定期的にいろんなところに呼ばれて出張で寿司を握りにいくことが多いですね。
スイス人のゲストに依頼されてスイスまでお寿司を握りにいった経験もあります。(笑)
若い頃はオーストラリアにも住んでました。

 

海も好きなので海側にある畑に行きながらサーフィンもします。
息子と行った海は本当に最高の思い出です。

出会いとは人の出会いにとどまらず、場所との出会いにも当てはまるものです。
自然豊かな牧ケ谷という場所を通して普段の忙しさから開放され「なにもしない贅沢」を多くの人にこれからも味わってもらいたいと思っています。

 

数年前より「野草や&風流」とは別の場所で焚き火や薪割りが体験出来る里山ベース(まだまだ作っている途中です。)で活動をしています。
森林を整備し、井戸を掘り、多くの方々に自然遊びを体験してきてもらいました。

 

静岡県静岡市と菊川市の二箇所に畑を借りて農作もやっています。
様々な野菜や作物を自分たちで育てて収穫して食べるというコンセプトで子どもたち、障がい者の方々、大人の皆さんと楽しくやってきました。
汗をかいて土を触る時間は人それぞれに貴重な自然と向き合う時間になっている気がします。

竹林の伐採もやっているので竹の再利用にも長年取り組んできました。
(ですが竹問題は本当にむずかしいです。汗)
先日は地域の方々にお声がけして行政の方を招いての竹破砕機講習を実施しました。

僕は少し前から多くの人たちが自然を感じられる場所作りと農作をもっと本気で取り組みたいと強く思うようになりました。
これからの未来を担っていく子どもたちに一つの選択肢を伝えるためにもやっていきたいと。
 

「うつ病などの精神障がいを患った人にも自然の中に身を置くことで良い効果がありそうです、感覚的にですが。」

本プロジェクトのディレクターも発達障害が発覚し、オーナーと自然界に救われた一人です。

しかし当面の売上も見込めない状況になってしまい、これを実現させるために完全なる資金不足です。

これまではお恥ずかしながら自然との向き合い方を追求するがあまり、ビジネスは二の次にしてきました。

里山ベースや畑での農作活動は全て自己負担、皆さんには無償でフィールドや体験を提供してきました。

そして現在少なからず宿業に関しましてはコロナウイルスの影響を受けております。
 

しかしこの世の中の情勢、現在置かれている状況、仲間たちだけではなく多くの人たちに必要なものとは?

自分が子どもたちに残せるものとは?と考え、心強い素晴らしい仲間たちや家族と共に新しいチャレンジをこのクラウドファンディングという形でやってみることにしました。

大変恐縮なお願いになるかとは思いますがご協力頂けましたら嬉しいです。

2020年7月〜スタート

our baseとは?

2020年4月〜チャレンジしている未来の里山を創造するクラウドファンディングプロジェクトから発展した未来の里山の創造と人の暮らしを豊かにするためのour base独自の情報発信と交流ができるオンラインとオフラインがつながった新しい会員制コミュニティです。
コミュニティ内では最先端の持続可能な生活スタイルを提案する多くのコンテンツや購入できる商材を準備しております。

our base独自ルートから発信する持続可能な地球環境を目指した個人やコミュニティを主役とした多くの情報をour baseコミュニティ内でのみ発信します。※非公開通販サイトあり

モビリティ、エネルギー、建築、ゴミなど日常生活に密接した分野を通じたコミュニティー参加型のプロジェクトで人々の環境配慮に対する意識改革を推進します。
各個人が身近に参加できるプログラムを提供することによりコミュニティーから世界へ持続可能な地球環境を構築し、 環境、伝統と革新技術を融合し、日本のコミュニティーから新たな持続可能な社会を世界に発信します。

Sense of community.
▼環境負荷を軽減するモビリティーの普及事業
サステナブルな生活環境の提供を目的とし、車や自転車に代表されるシェアモビリティの普及を目指す。電気自動車(EV)やバイク、自転車の無料貸出サービスなどを通し、 ユーザーに最大限の利益還元を保証。ユーザーがすでに保有しているガソリン車との交換を条件とすることにより、 EVユーザーの増加とガソリン車保有数の減少に伴うCO2排出量の削減を目的とします。

Renewable resources into energy.
▼再生可能エネルギーの普及事業
EVの充電に使用する電気が製造過程にCO2を大量排出していれば、環境に優しいはずのEVもエコとは言えません。
世界各地に存在する再生可能エネルギーの革新的技術を応用し、EV充電の電気だけでなく、住宅、ホテル、公共施設、古民家など様々な施設に再生可能エネルギーを導入し、消費者の意識改革を行います。

It's Green. It's New. It's Wood .
▼環境に配慮した新素材を使用した建築事業
環境問題に積極的に取り組む欧州で10年以上も前から注目を集め始めていたCLT(Cross Laminated Timber)。
持続可能な循環型資源である木材を使うCLTは、 従来のコンクリートや鉄鋼を使った建築物よりも30%ものCO2排出削減ができるだけでなく、 国内における森林資源の有効活用を可能にします。
CLTを使った住宅や建造物の波及を通した環境問題に対する意識改革を目的とします。

Waste = value.
▼ゴミに価値を見出すダストバンク事業
捨てられ、価値がないとされたゴミに価値を見出し、「ゴミ」に対する意識改革を行い、 廃棄物処理によって生じるCO2排出量を削減します。
各個人には、 ゴミに価値があることを可視化するため、ゴミ通帳を提供し、ゴミに対する意識改革を図るります。

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また里山の創造を軸に同じ価値観をもった多くの皆さん、そして今後新たな暮らしや生活をしていきたい皆さんにとって有益な情報や交流やマッチングを生んでいきます。

会員限定で多くの農作物などの販売もおこなう予定です。

また今後のコロナウイルスの影響次第ではありますが里山ベースを拠点に多くのオフラインでのイベントコンテンツを実施します。

our baseをなぜやるのか?

コロナウイルスの影響で世界と日本の経済情勢は多く変動してしまいました。
これからの生活や暮らしに多くの方々が不安を抱く中でどのように生きていけばいいかというヒントややり方を共有し実践できるようなコミュニティが必要だと考え、里山の創造プロジェクトから発展してour baseを発案しました。
 

our baseでどんな仲間と出会いたいのか?

業種や専門性は問わずに今後の未来を良くしていくために前向きに進んでいきたい気持ちがあり、共に試行錯誤し、そして多くの皆さんに情報やコンテンツをシェアしてくれる仲間と歩んでいきたいです。


our baseに込める想い

これまではわたしたちは自分のこと、自分の家族や親しい人々の範囲で活動してきました。
しかしここまで世の中の情勢が変わり、多くの皆さんと手を取り合って生きていく必要が自分にも世の中にもあると強く想いプロジェクトをスタートしました。
是非一緒に歩んでいきましょう。

 



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企業情報

企業名 echo
代表者名 神谷高志
業種 食品関連

コラム

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