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第一志望の大学に合格できる受験生は42%⁉志望校の決めかたって?

HUSTAR株式会社が「第一志望の大学に合格したかについての調査」を実施しました。

 

【調査概要:大学受験に関する調査】

■調査日   :2000年4月1日 〜2020年4月6日

■調査方法 :インターネット調査

■調査人数 :56名

■調査対象 :現役大学生

 

HUSTAR株式会社が運営する、オンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生に対して「第一志望の大学に合格したか?」について調査しました。

 

大学受験をする時に多くの人がまず志望校を立てると思います。しかし、受験勉強を開始した時に立てた第一志望を、第一志望の大学・学部として受験する人は約10%以下といわれています。

多くの人は受験勉強を進めているうち、行きたい大学・学部が変わったりなどの様々な理由ためにもともと第一志望として挙げていた大学から志望校を変更して受験するようです。

そこで、多くの人が第一志望を途中でなんらかの理由で変更する中、実際に受けた第一志望の大学に合格した人はどれくらいいるのでしょうか?

 

『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生を対象に「第一志望の大学に合格しましたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【スタディチェーンから引用:http://studychain.jp/

現役大学生を対象に「第一志望で受けた大学に合格しましたか?」とアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

 

42%:合格した

58%:合格しなかった

 

 

・合格した:42%

 

「第一志望で受けた大学に合格した」と回答した人は全体の42%でした。

しっかりと合格できた理由は?という問いに対して「志望校を塾の先生や学校の先生と実際の自分の成績と比べながら決めたため、志望校決めをしっかりとでき、第一志望の大学に向かってまっすぐに走ることができたこと」と回答してくれた方もいました。

 

・合格しなかった:58%

 

「第一志望で受けた大学に合格しなかった」と回答した人は全体の58%でした。

このアンケート結果では「半数以上の人が第一志望で受けた大学には合格できなかった」、という結果になりました。

ですが、その中には「第一志望の大学には行けなく第二志望であった大学に通っているが、学びたいことや大学の雰囲気が自分に合うところに絞って受験したため、結果的に楽しい大学生活が送れている」といった声も上がりました

自分の第一志望の大学に合格するのということはとても難しいことです。

また、今年度からセンター試験が廃止になり、大学入学共通テストが導入されることで入試形式がガラッと変わり、試験が難しくなることが予想されています。

 

▼下記記事では、「志望校の大学の決め方」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

http://studychain.jp/juken-teach/

 

▼他のアンケートなども参考にしたい方はこちらから

http://studychain.jp/blogforstudy/



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企業情報

企業名 HUSTAR株式会社
代表者名 竹本明弘
業種 ネットサービス

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