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赤本にはいつ頃取り組むべきか!?現役大学生の意見とは!?

HUSTAR株式会社が「赤本にはいつごろ取り組むべきかについての調査」を実施しました。

【調査概要:大学受験に関する調査】

■調査日   :2000年03月29日 〜2020年4月2日

■調査方法 :インターネット調査

■調査人数 :60名

■調査対象 :現役大学生

HUSTAR株式会社が運営する、1人ひとりに合わせた学習プランを指導するオンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生に対して「赤本はいつから取り組むべきか」について調査しました。

 

受験生が取り組む参考書や問題集は人によって様々ですが、「赤本」に関してはほぼすべての受験生が取り組む参考書であるといえるでしょう

そもそも赤本とは、どういうものなのでしょう?

赤本とは教学社が発売している過去問題集です。

その見た目が真っ赤なことから「赤本」と呼ばれています。

基本的には各大学別ですが、有名大学に限っては学部別・教科別にも発売されていることがあります。

収録年数が多く最大で25年分載っているものもあります。

現役大学生の方々にとって、どの時期から赤本に取り組むことが大切だと考えるのでしょう?

『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生を対象に「赤本はいつからやるべきか」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

 

【スタディチェーンから引用:http://studychain.jp/

現役大学生を対象に「赤本はいつごろから取り組むべきですか?」とアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

 

3年生の前から:17.2%

3年の春:15.5%

3年の夏:36.2%

3年の秋以降:31%

 

・3年生の前から:17.2%

 

「赤本を高校3年生の前から取り組むべき」と回答した人は全体の17.2%でした。

高校3年生になる前から、赤本に取り組むべきと考える人も一定数いることが結果によってわかりました。

高校3年生に上がる前から赤本を取り組めているということは高校1年生、2年生のころからしっかりと受験勉強を行ってきたという証拠です。

理想的な受験生活を送れていますね。

 

・高校3年生の春から

 

「赤本を高校3年生の春から取り組むべき」と回答した人は全体の15.5%でした。

学年高校3年生に上がったタイミングは本格的に受験生になったということで、そのタイミングから赤本を取り組む方がいいということですね。

 

・高校3年生の夏:36.2%

 

「赤本を高校3年生の夏から取り組むべき」と回答した人は全体の36.2%でした。

夏休みを制するものは受験を制する」とまで言われるほど受験生にとって夏休みの過ごし方は大事です。

その夏休みをより実りあるものにするためにも、その時点での自分の実力とその後やるべき勉強内容を明確にするために「夏までに1回は赤本を解いた方がいい」という声がとても多かったです。

 

・高校3年生の秋以降:31%

 

「赤本を高校3年生の秋以降に取り組むべき」と回答した人は全体の31%でした。

高校3年生から受験勉強を開始する人が多くいる中で、夏から志望校対策が理想通りできる人はなかなかいないものです。

そのため、赤本は秋以降に取り組むべきという意見が多く寄せられました。

 

下記記事では、「受験期に赤本にはどの時期に取り組むべきか?赤本をやる意味?

」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

http://studychain.jp/juken-akahon/  

 

他のアンケートなども参考にしたい方はこちらから

http://studychain.jp/blogforstudy/  

 



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企業情報

企業名 HUSTAR株式会社
代表者名 竹本明弘
業種 ネットサービス

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