銚子丸(東京、千葉、埼玉、神奈川で計90店舗)3月25日(水)から4月23日(木)までJF全漁連とのタイアップイベントを開催。

　「すし銚子丸」「すし銚子丸 雅」(東京、千葉、埼玉、神奈川で計90 店舗)では、2020 年3 月25 日(水)から4 月23 日(木)までJF 全漁連(全国漁業協同組合連合会)とのタイアップイベントを開催。

　『漁師が選んだ、本当においしい魚PRIDE FISH（プライドフィッシュ）』その本当においしい魚の底力を、感動を、もっと知ってほしい。全国各地の漁師たちの熱い思いから『プライドフィッシュプロジェクト』は生まれた。銚子丸はこの思いに賛同し、全力で応援する。銚子丸はこのタイアップについて「魚の真の旨さを知っている漁師さんたちが厳選したプライドフィッシュを提供することで、一人でも多くのお客様に驚きと感動と、全国各地の海の香りを実感していただきたい。銚子丸を、今まで出会ったことのないプライドフィッシュとの出会いの場としていく。それがプライドフィッシュプロジェクトの成功、しいては減少傾向にある魚介藻類の消費量増加の一助になると信じています。」とコメント。

　今回のタイアップイベントは「春の競演」と題して、鹿児島県の漁師達が選んだプライドフィッシュ「ぶえん鰹」を中心に、春に旬を迎えるネタや銚子丸自慢の定番人気ネタを豊富に取り揃えて開催。期間中は他県のプライドフィッシュや地魚も積極的に仕入れて提供する予定。「店舗によって種類も数量も異なりますので詳しくは店頭でお尋ねください。」(銚子丸)[店舗一覧は「銚子丸」で検索]

　JF 全漁連はこの取り組みについて次のようにコメント。「この取り組みを始めるにあたり銚子丸様とともにたくさんの浜を訪れ、漁師さん達と交流した中で、鹿児島枕崎の一本釣りかつお「ぶえん鰹」からのスタートとなりました。これからも消費者の皆様においしい魚を届けていけるよう、銚子丸様と一緒に浜を盛り上げます。」

　イベント開始に先立つ３月２０日、東京都千代田区の全国漁業協同組合連合会において授与式が執り行われ、JF全漁連代表理事専務大森敏弘氏(右)より、株式会社銚子丸代表取締役社長石田満氏(左)に「プライドフィッシュ登録証」が手渡された。