身体に良いものを求める現代の食生活で見直される、安心・身体にやさしい飲茶

食への不安、食品添加物への不安が主婦の間で募る現代社会で、あらためて見直される「身体にいいものを、少しずつ食す」飲茶の考え方。食材と栄養のバランスはもとより、食品添加物を使わない安心と自然の美味しさを提供する香港厨師会の中華点心が、ますます一般消費者に身近になりました。

食への不安は主婦の間で高まり、その中でも保存料、化学調味料といった食品添加物に対する不安を強く感じている。身体にいい食を摂りたいと思っている反面、安心して口にできるものが少なくなっているのである。

そんな中、1988年から中華点心を製造・販売する株式会社香港厨師会(所在地:東京都江東区千石 代表取締役:小林耕ニ)は、「飲茶」を通じて安心・安全、かつ身体にいい食を提案し続けている。

「飲茶」は、いろいろな食材を少しずつ、ゆっくり楽しみ、同時に身体の中の悪いものを排出する作用をもつ中国茶と一緒に食すという、何千年の歴史ある中国発祥の習慣。医食同源として、今また注目されている。

日本で一時急激に普及した「飲茶」だが、一般で入手したり、中華料理店で食す点心は、実はどうしても化学調味料などの添加物が含まれることが多い。一般の人気に押され大量生産に合わせた合理化の結果だ。その代償として、食材の本来の味、さらには食の安全性がその犠牲になっている。

香港厨師会はこれに対し、あくまでも本来の、人に優しい点心にこだわる。そのために化学調味料などが使われることのなかった50年以上前のレシピを基に、厳選された自然食材と良質のミネラル水を使って、皮から具、だし、味付けにいたるまですべて手づくりで点心を完成する。食材のひとつであるエビの洗浄にいたっても、水道水を避けミネラル水が使われるこだわりようである。

従来高級中華料理店やホテルへの商品提供を主に展開していたが、今年の6月からは、社名を冠したオンラインショップをオープン、一般消費者への販売を開始した。

さらにいよいよ10月からは本格的な「オーガニック飲茶の講習会」も開催する。これまでの焼き餃子など限られた点心だけでなく、多種類にわたる中華点心を素材から手づくりで伝授する講習会は、恐らく日本では初めてのもの。

長い歴史を持ち、そもそも「身体に優しい食」として始まった飲茶の考え方、そして本来あるべき自然で健康な食としての姿の理解を広め・深めることで現代が抱える食生活の問題を少しでも解消していきたいと考える。


■香港厨師会ウェブサイト:
http://www.hongkong-chushikai.co.jp

■ お問い合わせ:
メール:info@hongkong-chushikai.co.jp
電話:03-5690-3303 

▼会社概要
社名: 株式会社香港厨師会
設立: 1988年
事業内容:中華点心の製造・販売
化学調味料等に頼らず、厳選された自然食材と天然ミネラル水を使いながら、すべて手作りで最高の旨みを引き出す。美味しいもの色々少しずつ食す、身体に優しい点心と有機栽培中国茶を楽しむオーガニック飲茶の普及に努める。

▼このリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社トゥーンパートナーズ  担当:仲(ナカ)
〒151-0064 東京都渋谷区上原3-3-11-101
TEL・FAX :03-5454-1872
E-mail :tosh@toon-partners.com

企業情報

企業名 株式会社香港厨師会
代表者名 小林耕ニ
業種 未選択

コラム

    株式会社香港厨師会の
    関連プレスリリース

    株式会社香港厨師会の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域