記者発表会のご案内 「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクト開発商品が完成! ~ 能装束のデザインを,新たなライフスタイル商品に体現しました。~
(地独)京都市産業技術研究所(以下「産技研」という。)では,「文化×産業」という新たな切り口による企業支援の取組として,(一財)林原美術館(岡山県岡山市。以下「林原美術館」という。)が収蔵する能装束のデザインを活用した商品開発事業(「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクト)を,京都市内ものづくり企業4社(以下「参画企業」という。)と共に進めております。 このプロジェクトでは,安土桃山時代を中心に西陣で織られた能装束のデザインを「桃山モード」として体現した,新たなライフスタイル商品の開発に向け取り組んできました。 つきましては,能装束のデザインを活用したバッグ,ワンピース,クッション,風呂敷などの今般完成した商品をお披露目するため,下記のとおり記者発表会を開催します。是非,取材にお越しください。
(地独)京都市産業技術研究所(以下「産技研」という。)では,「文化×産業」という新たな切り口による企業支援の取組として,(一財)林原美術館(岡山県岡山市。以下「林原美術館」という。)が収蔵する能装束のデザインを活用した商品開発事業(「京都×能装束」文化ものづくりプロジェクト)を,京都市内ものづくり企業4社(以下「参画企業」という。)と共に進めております。
このプロジェクトでは,安土桃山時代を中心に西陣で織られた能装束のデザインを「桃山モード」として体現した,新たなライフスタイル商品の開発に向け取り組んできました。
つきましては,能装束のデザインを活用したバッグ,ワンピース,クッション,風呂敷などの今般完成した商品をお披露目するため,下記のとおり記者発表会を開催します。是非,取材にお越しください。
1 発表会日時 令和2年2月14日(金)午後2時~2時45分
※ 午後1時30分から受付(名刺を1枚御持参下さい)
2 会 場
京都市役所 北庁舎4階第一応接室
3 内 容
(1)産技研理事長 挨拶・趣旨説明
(2)出席者紹介
(3)林原美術館館長 挨拶
(4)参画企業 挨拶・商品紹介
(5)京都市長 挨拶
(6)写真撮影
※ 詳細に関する記者レクは,記者発表終了後に行います
4 出席者
(地独)京都市産業技術研究所 西本 清一 理事長
(一財)林原美術館 谷一 尚 館長
(株)亀田富染工場 亀田 憲明 代表取締役
秀和(株) 奥 敏郎 代表取締役
(株)髙岡 髙岡 幸一郎 代表取締役
宮井(株) 宮井 宏明 代表取締役
門川 大作 京都市長
5 プロジェクトの概要
「京都× 能装束」文化ものづくりプロジェクトとは?
本プロジェクトは,本市が掲げる「文化を基軸にした市政運営」を,京都市産業技術研究所が地域企業の支援という形で推進する,新たな産業支援の取組です。
京都に由来する文化的背景をベースにした商品企画を地域の企業に提案し,共に商品開発を行いました。
今回デザインソースに活用させていただく能装束は,安土桃山時代を中心に西陣で織られた染織物であり,京都における染織文化の華とも言えます。
商品企画のデザインソースとなる能装束については,林原美術館の協力を得て,桃山文化が創り出したデザインを「桃山モード」として体現した商品が完成しました。それらの商品を「美術や文化を楽しむライフスタイル商品」として販売を開始します。
開発商品のコンセプト
「 桃山モード。それは凛とした可憐さ。」
今,日本は,文化的にも世界から大きく注目されています。
その文化的起源の一つである桃山文化は,西洋文化と出会う中で洗練された日本の様式美を創り出し,華麗な能装束を生み出しました。その中でも林原美術館収蔵の池田家伝来の能装束には,繊細優美な趣があります。
そのデザインを「桃山モード」として,リファインし再び京都から発信します。
5 プロジェクトの最新情報
本事業の最新情報はFacebookで情報提供してまいります。
https://www.facebook.com/MomoyamaMode.kyoto/
6 問合せ先
(地独)京都市産業技術研究所 デザインチーム 松原(まつばら),比嘉(ひが)
TEL:075-326-6100(代表)
E-mail: matubara@tc-kyoto.or.jp,a-higa@tc-kyoto.or.jp
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企業情報
企業名 | 地方独立行政法人 京都市産業技術研究所 |
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代表者名 | 西本 清一 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |