Xoxzoの「継続改善」をKプレミアムサービスの中に見る
世の中、同じでいてくれるものなんて、ひとつもありません。変わり続ける社会の中で、Xoxzoも日々様々な改善を行っています。そのひとつがキャリア直収型SMS配信オプション・Kプレミアムサービスです。

ユーザー様のちょっとしたご希望にも耳を傾ける、株式会社Xoxzo。
企業理念に「継続改善」がある通り、機能やサービスの向上に、たゆまぬ努力を続けています。
例えば、国内キャリアへの配信に特化したオプションサービス、Kプレミアムサービス 。このサービスも常に進化し、向上を続けてきました。
開発などの必要がなく、手軽にウェブからSMSの配信が行えるEZSMS( サービスページ:http://bit.ly/3b1nSx7 )でも現在お使いいただけるKプレミアムサービスが、もともとの形。
au(KDDI)宛の送信時に、キャリア側の制限やフィルタリング、また昨今の激化するMNP事情などにより、配信したSMSが届きにくかったり、受信したメッセージに設定通りのSender IDが表示されなかったりするのを防ぐため、予め設定した送信元IDにて送信が可能となるサービスでした。
開発者向けのAPIサービスとして始まったXoxzoでも、Kプレミアムサービスは続きました。

キャリア直通の送信により配信の確実性があがるKプレミアムサービスが、大量配信を行われる企業様に大変好評を頂いておりましたので、2017年12月、KP-V2(Kプレミアムサービス・バージョン2) がスタートしました。
こちらは、au(KDDI)のみならず、国内すべてのキャリアへの直収送信に対応 できるようになったものです。

Xoxzoのサービス向上は、ここで留まることはありません。「KDDI宛のみの Kプレミアムサービスも、まだ使いたい!」というユーザー様のご要望にも、細かくお応えしました。
KプレミアムLite では、パラメーターを jp_kp から jp_kpl に変更するだけで、受信者の番号が au(KDDI)であるときにのみ、Kプレミアム送信を行うように設定できるようになりました。
今年、Kプレミアムは再度進化を遂げ、Kプレミアム v3として、新しくなります。個別契約を頂いたお客様へ特化し、KDDI宛の送信のみならず、NTTドコモ宛の送信にも指定送信元IDを設定し、直収サービスを開始しますのでご期待ください。
詳しくは、こちらのブログよりお読みください:http://bit.ly/2uWds11
「配信するSMSをできるだけ確実に届けたい」 というユーザー様の気持ちに寄り添った、Xoxzoならではの、継続改善の精神に基づいたサービスの進化の歴史です。
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企業情報
| 企業名 | 株式会社Xoxzo |
|---|---|
| 代表者名 | 我喜屋浩 アレックサンドル・ウェストファル |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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