歴史ある伊達印西派弓術を伝承し、東北の地域活性化に貢献したい! 伊達印西派弓術研究会がクラウドファンディングの支援者募集
宮城県仙台市を中心に活動する伊達印西派弓術研究会が2020/1/20~2020/2/28の期間、東北のにぎわい復興をめざしてクラウドファンディングプロジェクトを実施しています。目標額は80万円。弓や甲冑の購入費用、弓術体験会の開催費用に充てられます。
日置流印西派(へきりゅう いんさいは)弓術の復興と継承・保存をめざして活動する伊達印西派弓術研究会では、活動を強化しより多くの人に日置流印西派弓術を広めるため、2020年1月20日よりクラウドファンディングで支援者を募集しています。
<プロジェクトについて>
「東日本大震災後、全国からの励ましやご支援を頂き、『また東北に行きたいと思ってもらいたい』『東北で楽しく過ごしてもらいたい』と強く願うようになった。今年は東京オリンピックをひかえていることもあり、海外から来る沢山のお客様に日本の伝統文化を紹介できれば。」と、プロジェクトオーナーで東北学院大学教授の黒須(くろす)さんは語ります。
今回のプロジェクトで集めた資金は、甲冑・弓の購入と、弓術体験会の開催費用に充てられます。
東日本大震災から9年を迎えようとしている今、街や建物の復興は進んできているものの、東北=震災というイメージの定着は払拭しきれていないのが現状。「歴史ある伝統文化・技術の復興と伝承し、伊達の文化を楽しく体験できる観光スポットとして人が賑わう街にしていきたい」という黒須さんの想いがこもったプロジェクトです。
期間:2020/1/20~2020/2/28
目標額:80万円
支援:支援は1口3,000円から。
支援者には、金額に応じてオリジナルの手ぬぐいなどの他、弓術体験といった体験型の返礼品が送られます。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/216643
<伊達印西派弓術研究会について>
拠点:〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉新地東裏山35−13 字 梨割道場 代表者:黒須憲
Tel:0227733393
E-mail:ken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
事業内容:日置流印西派弓術の継承・保存活動
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企業情報
企業名 | 伊達印西派弓術研究会 |
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代表者名 | 黒須 憲 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |