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【性の一斉調査】10代~30代若年層の性機能に関する悩みの実態(ED編)

日本人男性の約3割が悩んでいると言われているED(勃起障害)。高齢者限定と悩みとして認知されている事が多いEDですが、サプリメントメーカーとして多くの男性と話す中、20代でも多くの人が下半身に悩みを持っている事に気づきました。 今回は18歳~39歳の男性に絞ったWEB調査を実施しました。

■調査の目的と方法

勃起力の低下に関する悩みは本来他人に知られたくないコンプレックスです。

路上で話しかけてEDか否かを質問してしまうと、悩みを抱えていてもほとんどの男性は下半身に問題はないと回答してしまうでしょう。

そのため今回は、あえて電話や対面によるヒアリングではなく、インターネット経由でのWEBアンケート方法を採用しました。調査の方法は下記の通り。

調査時期 2020年1月20日(月)~1月25日(土)
調査対象 日本全国の18歳~39歳の男性
調査人数 上記の対象となる男性765名
調査方法 インターネットアンケート
調査協力 STERON(WEBメディア)

また対象者には事前に準備した全11問の問いに回答をしてもらう事とする。アンケート用の質問のサマリーは以下の通り。

個人情報(年齢及び職業)
EDの悩みの有無
EDの深刻度(問題なし~ほとんど立たないの計5段階)
勃起力向上に向けた取り組み
ED治療薬や精力剤の利用経験の有無

パートナーへの悩みの相談経験の有無

上記の条件に基づき、若い男性の性機能及び悩みの深さを調査する事とする。

調査結果

それでは早速若い男性の性機能の悩みについて判明した内容を発表します。

■10代~30代の45%が勃起に悩んでいる

18歳~39歳の男性の44.7%がパートナーとのセックスの際の勃起に悩んでいる。悩んでいない(もしくは悩んだ経験がない)男性は55.3%

 

■30代後半の過半数はEDに悩んでいる

20代後半の49%がセックスの際の立ちに悩んでいる。35歳~39歳に関しては約55%が勃起の悩みを抱えている

全く勃起しないという悩みは少なく、大半は中折れやふにゃる等の立ちが十分でない軽度のED(勃起障害)に悩んでいる。

 

■全体の8割はパートナーに下半身の悩みを相談出来ていない

年齢や世代問わず下半身の悩みは他人に相談しづらいコンプレックス。どの年齢でも8割程度の男性がパートナーにも悩みを相談出来ていない。

 

■勃起力回復の取り組みとして運動とサプリが人気

10代~30代男性に人気のED改善方法はバイアグラやシアリス等のED治療薬ではなく、運動やサプリメントによる体質改善。運動による改善は全体の24%、サプリメントによる改善は19%となった。

 

調査のまとめ

18歳~39歳の若い男性でも約半数近くがセックスの際の勃起機能に悩みを抱えており、他人には相談出来ていない実情が判明しました。

高齢者のEDとは異なり、完全に立たないわけではなく、立ちが悪いなど比較的軽度の勃起障害のケースが多い事が確認出来ます。

改善方法に関しては若い分ヘルスケアに関するリテラシーが高く副作用を危険視しており、薬による対策よりも体質根本の改善を目的とした取り組みをする傾向があるようです。

※当リサーチはヘルスケアWEBメディア「STERON」との合同調査です。当データご使用の際は、下記URLのリンクをお願い致します。

調査全文URL:https://steron.jp/17886

 

<会社概要>

本社:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町7−8ー203

代表者:渡邉洋樹

設立:2019年12月3日

資本金:800万円

TEL:0467-80-2659

URL:https://alphamale.co.jp

事業内容:健康食品の開発販売、EC事業の運営



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企業情報

企業名 株式会社アルファメイル
代表者名 渡邉 洋樹
業種 食品関連

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