「ホワイト経営認証」取得の準備はお済ですか？～運送業向け勤怠管理システムでおなじみの勤怠ドライバーから勤怠管理に機能を絞った「勤怠ドライバー　ライト版」登場！

運輸・交通

　2013年に中小運送会社経営者8名により立ち上げられた協働ベンチャー（現在は11名の役員構成）である株式会社ロジ勤怠システムは、それぞれ自社が抱える労務問題を解決するために労務管理ソフト「勤怠ドライバー」を開発し、主に関東中心に販売をしています。今回、より社会問題化している中小運送業の労務問題を広く解決すべく、勤怠ドライバーの機能を絞り、労務管理に特化させた使いやすいパッケージ「勤怠ドライバー　ライト版」を開発し、全国に向け販売開始します。多忙な中でも自社を守るための労務管理・「ホワイト経営認証」取得のためのデータ取りに活用してほしいと考えています。

運送業向け勤怠システム「勤怠ドライバー」の開発、販売を行っております株式会社ロジ勤怠システム（所在地：東京都杉並区上荻２－３７－７、代表取締役：髙嶋民仁）は、この度、同サービスの労務管理に機能を絞った「勤怠ドライバーライト版」を、2020年2月3日（月）より全国に向け提供を開始することとなりました。

勤怠ドライバーライト版特設サイト

https://logikin.co.jp/lp/lite

　株式会社ロジ勤怠システムは2013年に中小運送会社の経営者8名により立ち上げられた協働ベンチャー（現在は11名の役員構成）です。それぞれが抱えていた労務管理上の悩みを解決すべくシステムを開発し、その実績を以て業界全体をより良いものとするため2017年4月1日より運送業向けクラウド型勤怠管理システム「勤怠ドライバー」を主に関東地域に向けリリースし、現在120社11,000ユーザー様にご活用いただいております。又、国土交通省の資料「中小トラック運送業のためのITツール活用ブック」（URL:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000099.html）内の勤怠管理システムの項で取り上げていただきました。

　厚生労働省がまとめた「自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導、送検等の状況(平成30年)」によると、運送業者への監督件数は約１９％増加しているというデータもあり、今後会社を守る意味での労務管理が必要となる一方で、今年度導入される予定の「ホワイト経営認証」(正式名称：運転者職場環境良好度認証制度)申請のために詳細な労務データをまとめておく必要性もあり、労務管理の重要性は日々高まっているにも関わらず、なかなかそこに時間とコストをかけにくい事業者様が多いことも事実です。

　そこで弊社は「勤怠ドライバー」のこれまでの運用経験を元に、特にユーザー様が必要とされている労務管理機能に絞り、「勤怠ドライバー　ライト版」を開発いたしました。「システムによる労務管理」を検討されていても、なかなか検討が進まない、というような全国の中小運送業者様向けに導入しやすいパッケージでの提供を開始する運びとなりました。機能を絞ると言いましても、出退勤打刻から労働・残業時間の集計、運送業独自の改善基準告示や残業時間の管理機能・各種帳票出力機能も通常版同様に機能を搭載し、月半ばでの時間の確認も可能です。又、「勤怠ドライバー　ライト版」の販売を記念し、初期費用無料に加え3月までにご契約いただいた皆様へは1年間の月額費用を半額にするお得なキャンペーンを行います。是非この機会に「勤怠ドライバー　ライト版」を皆様の労務管理業務改善の第一歩としてご検討いただけますと幸いです。

【勤怠ドライバー　ライト版　概要】

提供形式：クラウド型ソフトウェア

対象企業規模：50名以下

主な機能：運送業向け勤怠管理

価格：初期費用　なし

　　　月額費用　1 人 300 円~500 円/月より　契約人数により変動

　　　　　　　（※2020年3月までのご契約で月額費用半額キャンペーン中）

＜3つの特長＞

1：パソコンでの打刻機能を搭載、複数営業所の打刻もクラウド上に集計され、

　タイムカードから転記する手間を減らすことができます。

2：月集計の各種帳票を用意しており、クリックで表示、印刷が可能です。

　又、エクセル・CSV出力も可能で他システムとの連携も可能です。