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シノケングループがインドネシアのヌディワルヨ大学と人材確保に関する基本契約を締結! 保有する介護施設で看護・医学系卒業生の就労を予定

インドネシアの中部ジャワ州スマランにある総合大学との提携を通して、看護・医学を学ぶ学生の就労を推進。大学内に日本語研修センターを開設して、特定技能制度の活用で日本語能力を身につけた卒業生を2020年夏に保有する介護施設への就労を予定しております。

株式会社シノケングループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明)は11月12日(火)、インドネシアの中部ジャワ州スマランにあるヌディワルヨ大学(Universitas Ngudi Waluyo)と、卒業生の積極採用を含む人材採用に関する基本契約を締結しました。今後、同大学内に日本語研修センターを開設して医学・看護系卒業生を対象に日本語を学ぶ機会を提供するとともに、2020年夏、国の特定技能制度を活用してシノケングループが日本国内に保有する介護施設での就労をめざします。

 

▼ シノケングループ公式ウェブサイト(トップページ):https://www.shinoken.co.jp/

 

▼ ヌディワルヨ大学(Universitas Ngudi Waluyo)公式ウェブサイト(トップページ、インドネシア語):http://unw.ac.id/

 

■シノケングループがインドネシアの大学と2020年夏、保有する介護施設で医学・看護系卒業生の就労をめざす提携契約を締結

11月12日(火)、シノケングループが卒業生の雇用を含む人材採用に関する提携契約を交わしたのは、インドネシアの中部ジャワ州スマランにあるヌディワルヨ大学(Universitas Ngudi Waluyo)です。

 

同大学は約3,000人の学生が在籍する総合大学で、看護・医学系の学生が多いのが特徴です。シノケングループはインドネシア市場へ進出後、現地ゼネコンの子会社化やジャパンクオリティーのサービスアパートメントとして「桜テラス」シリーズを開発・運営しているほか、外資系企業として初の不動産ファンドライセンス(REIT)を取得するなどビジネスを本格展開しています。

 

急速な経済成長をみせるインドネシア市場で、不動産物件の開発・販売・管理から出口戦略までを手がける総合不動産会社として着実にビジネスの拡大をつづけています。

 

日本国内では少子高齢化を背景に、介護関連業界では2025年度までに約34万人の人材が不足すると言われています*。シノケングループではライフケア事業の拡充に注力しているほか、将来は介護業界だけでなく多彩な分野へも外国人人材を積極的に受け入れていく人材ビジネスへの進出も視野に入れています。

 

*引用元:厚生労働省のリリース「第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について」

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207323.html

の中の別紙5

https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12004000-Shakaiengokyoku-Shakai-Fukushikibanka/0000207322.pdf

合計欄、2025年の

・介護人材需要見込みは2,446,562人

・現状推移シナリオによる供給見込み2,109,956人

 

【株式会社シノケングループについて】

本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー

代表者:代表取締役社長 篠原英明

設立:1990年6月

電話番号:03-5777-0089(代表)

URL:https://www.shinoken.co.jp/

事業内容:シノケングループ各社の経営管理事業(純粋持株会社)ほか



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企業情報

企業名 株式会社シノケングループ
代表者名 篠原英明
業種 不動産

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