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「『遊ぶ』が勝ち:ホモ・ルーデンスで、君も跳べ!」著者 為末大氏と語る『スポーツと遊びの関係を考える 〜本気と遊びは対立するものか?〜』

特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会(世田谷区、代表 関戸 博樹)は、より多くの人々に子どもの遊びの重要性を伝えていくべく、多様な分野の専門家をゲストにお招きし、遊びについて考えるシリーズ学習会「●●×遊び」を立ち上げました。その記念すべき第一弾として、「スポーツ×遊び」をテーマに、元陸上競技者で「『遊ぶ』が勝ち:ホモ・ルーデンスで、君も跳べ!」の執筆者である、為末大氏をお招きします。 2020年は東京オリンピック・パラリンピックの年に、現代の子どもの育ちに必要なスポーツや遊びの環境について、為末さんの「遊び観」を紐解きながら考えていきます。

特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会(世田谷区、代表 関戸 博樹)は「遊び あふれる まちへ!」を合言葉に、子どもたちが地域の中で自由に遊び育つことのできる豊かな社会の実現をめざし、日本全国の冒険遊び場づくりを支援している団体です。

 

近年、子どもが外で遊ぶことのできない社会になりつつあります。千葉大学大学院園芸学研究科 木下勇研究室が実施した調査(「外遊び」小学生の7割しない 地方も都市部も同じ実態 千葉大調査(毎日新聞 2019年5月30日 https://mainichi.jp/articles/20190530/k00/00m/040/072000c)では「小学生の7割以上が放課後に外遊びせず、1割以上が遊ぶ友達が一人もいない」 という結果が出ています。「遊び」は生物が発達していくために切っては切れない活動であるのにもかかわらず、それが保障されていない現代日本 は危機に瀕していると言えます。

 

そのような課題認識のもと、日本冒険遊び場づくり協会は、より多くの人々に子どもの遊びの重要性を伝えていくべく 、多様な分野の専門家をゲストにお招きし、遊びについて考えるシリーズ学習会「●●×遊び」を立ち上げました 。その記念すべき第一弾として「スポーツ×遊び」をテーマに、元陸上競技者で「『遊ぶ』が勝ち:ホモ・ルーデンスで、君も跳べ!」の執筆者である、為末大氏をお招きします

 

2020年は東京オリンピック・パラリンピックの年 。競技や障害を越えて誰もが個性や能力を発揮し活躍する―― これからの時代に必要な「多様性」や「共生」を謳う契機としてスポーツにまつわる様々なイベントが開催されています。その年の始まりに、現代の子どもの育ちに必要なスポーツや遊びの環境について、為末さんの「遊び観」を紐解きながら考えていきます。

以上、是非、ご取材並びに広報のご協力をいただきますよう、ご案内申し上げます。

 

【日時】2020年1月26日(日)13:30 〜 15:30

【場所】お茶の水教育カレッジ

(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティアカデミア 5F)

【内容】

■前半:ゲスト(為末大氏)とホスト(当協会 代表 関戸博樹)による講義

■後半:ゲスト・ホスト・コーディネーターによるトークセッション

【参加費】2,000円(当協会正会員は1,500円)

【申込方法】Peatix(https://asobi-to-sports.peatix.com/

【主催】特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会

【協力】お茶の水教育カレッジ

 

【団体概要】

住所:〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-14-22 のざわテットーひろば内

代表:関戸 博樹

設立認証日:2003年08月20日

Tel:03-5430-1060

Fax:03-5432-9114

URL:http://bouken-asobiba.org/



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企業情報

企業名 特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
代表者名 関戸 博樹
業種 その他サービス

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