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モリロボが「2019 国際ロボット展」で大学生チームとコラボ! 2台のロボットでクレープ作りを自動化!? 見て楽しい。食べて美味しい。フードロボティクスを体験!

株式会社モリロボ(本社:静岡県浜松市、代表取締役:森 啓史)は、国内外のロボットメーカーおよびロボット関連企業の最新技術・関連製品が集結する「2019国際ロボット展」のロボット体験企画コーナー(12月21日(土)開催)にて「2色のクレープ試食体験プログラム」を開催いたします。 【URL】https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/visitors.html クレープ生地を自動で焼き上げるモリロボの『クレープロボット「Q」』と、今回の企画のために結成された大学生チーム 「Crepe Robot Project」 が共演。2色のクレープ生地製造、具材やクリームの盛りつけから提供までを、世界で初めて2種類のロボットで挑戦します。

クレープの生地を自動で焼き上げるロボット『クレープロボット「Q」』を製造販売しているモリロボと、SXSWなどでも注目されたフードロボットを開発している宮武茉子(みやたけ まこ)さん率いるCrepeRobotProjectのコラボレーション企画!

クレープロボットQで焼き上げた2色のクレープ生地に、アーム型ロボットがクリームや具材を盛り付けていきます。

最新のフードロボットの動きを見て楽しみ、食べて美味しい体験を提供します。

(左:(株)モリロボ 森代表取締役、中央:東京大学4年生 宮武さん、右:東京大学3年生 渡邉さん)

体験プログラム

2色クレープの試食体験

(ロボットによるクレープ生地製造+具材盛り付け+提供)

 

モリロボ:クレープロボット「Q」 

<作業工程:クレープ生地の製造>

スイッチを押すと、ターンテーブルのように回転する鉄板に生地が流し込まれて、生地を均一に薄く伸ばしながら焼き上げてくれる。「クレープロボットQ」では、生地を均一に焼くという難しい工程を自動化し、クレープ生地を1時間で最大80枚焼き上げる。

(参考動画)https://youtu.be/gzQ5hobI-7w

 

Crepe Robot Project:クレープロボット

<作業工程:クレープの盛り付けから成形、提供までの一連の作業>

1)タブレットからスタートボタンを押すと、小型のロボットアームがホイップクリームとクッキーを盛り付ける。

2)盛り付けが終わると、独自開発の折りたたみ機構により、クレープを食べやすい形状に成形。

3)完成したクレープを提供口まで運ぶ。

 

Crepe Robot Project メンバー

東京大学 工学部4年 宮武 茉子さんは、2019年のSXSWで注目された朝食ロボット「Loraine」の開発リーダー。

今回、朝食ロボットで培った「小型のロボットアームで、形や大きさも違う不定形な食材を調理できるシステム設計」の技術をクレープロボットへも応用。同大学同学部3年生の渡邉 碧為(わたなべ あおい)さんとチームを組みクレープ作りの自動化に挑戦。

宮武茉子ポートフォリオ: https://www.makomiyatake.com/

 

 

【「2019国際ロボット展」ロボット体験企画コーナー実施概要】

イベント名:ROBOT EXPERIENCE PROGRAM2(ロボット体験企画コーナー2)

開催日:2019年12月21日(土)10:00(予定)~17:00

会場名:東京ビックサイト 西4ホールメインステージ

アクセス:東京都江東区有明3-11-1

     (1)りんかい線「国際展示場」駅下車  徒歩約7分

     (2)ゆりかもめ 「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分

詳細:https://www.j-matsuyama.co.jp/irex2019

主催:一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社

企画運営:松山工業株式会社

特別協力:株式会社西川精機製作所,FUJITSU Knowledge Integration Base PLY, ホーコーズ

【当日のプログラムに関する注意】

①各ゾーンで開催されるプログラムに関しては、整理券が必要となる場合がございます。整理券は、当日各ゾーンにて開場以降に配布させていただく予定です。詳しくは当日ご確認ください。早い段階で配布が終了する場合がございますので、何卒ご了承ください。

②混雑の状況によってはエリアへの入場を規制する場合がございます。

③小学生以下のお子様は、かならず保護者の方と一緒にご来場ください。

 

株会社モリロボについて

代表 森の大学生時代、クレープ屋での繰り返しクレープ生地を焼くアルバイト経験により「クレープ生地を焼くロボットを作りたい」と思ったのがきっかけ。

大学卒業後は、自動車メーカーに就職したものの、自動車メーカーでのロボット技術を中心とした生産技術の仕事により、ますますクレープロボット開発への構想が膨らみ、2017年に起業。

クレープロボットの開発販売の他、厨房用ロボットの企画、製造、販売、保守なども行う。

 

【会社概要】

会社名:株式会社モリロボ

所在地:静岡県浜松市中区和地山3丁目1-7浜松イノベーションキューブ

代表取締役:森 啓史

設立:2017年7月1日

URL:https://morirobo.com/

事業内容:クレープ生地焼きロボットの開発販売

 



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企業情報

企業名 株式会社モリロボ
代表者名 森啓文
業種 機械

コラム

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