三浦はねっ娘会「春の七草」の通信販売(農家直送)を始めます。

三浦はねっ娘会の有限会社岩崎ファームは、今シーズンから消費者の多様なニーズに応えるため、春の七草の通信販売を始めます。江戸時代から広まり、正月のご馳走で疲れた胃を休める意味合いもある七草粥。農家直送の新鮮な春の七草をいかがでしょうか。

一年の無病息災を願って正月7日に食べる七草がゆに入れる「春の七草」の栽培を手掛ける、三浦はねっ娘会の有限会社岩崎ファーム(所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役:岩崎泰樹)は、春の七草の通信販売(農家直送)を、2019年12月末より開始します。

 

「サイト名:枝豆の通販・販売は岩崎ファーム」

https://iwasakifarm.jp/nanakusa

せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。1月7日の朝、この7種の”若菜”を混ぜた「七草粥」を食べる風習。昨今では、七草をパック詰めし、手軽に料理できるようになっています。実は、その多くを占めるのが三浦半島産です。

 

横須賀・三浦にある4つの農家で『三浦はねっ娘会』を結成、平成元年から「七草パック」の出荷を始めています。その年は5万パック。それから30年余り―。今シーズンは約140万パックの出荷を予定しています。


年末年始、岩崎ファームでは、主婦や学生のアルバイト約300人が形や大きさをそろえたり、パックに詰めたりと作業に当たります。

 

七草は鮮度が命。いちばん良い状態で料理できるように、念入りな準備が必要ですが、岩崎ファームでは、9月頃から七草用に栽培を始めます。七草は緑の葉が豊かな軟弱野菜のため、雨に弱い品種もあり成長や変色に気を遣います。

ただ、それだけでは終わりません。例えばセリ。パックの大きさに合わせて、約15〜20cmの長さに調整するのですが、岩崎ファームでは一旦収穫したものを根から5cm程にカット。それを水耕栽培し、新芽を出してから、出荷状態まで育てます。こうした手法と栽培時期・規格の調整は、30年来試行錯誤して辿り着いたものです。念入りな準備の後、洗って整えた7種類を、パック詰めします。

 

岩崎ファームは、今シーズンから消費者の多様なニーズに応えるため、春の七草の通信販売を始めます。江戸時代から広まり、正月のご馳走で疲れた胃を休める意味合いもある七草粥。農家直送の春の七草をいかがでしょうか。

 

「サイト名:枝豆の通販・販売は岩崎ファーム」

https://iwasakifarm.jp/nanakusa

 

【有限会社岩崎ファームについて】

 

本社:〒239-0843 神奈川県横須賀市津久井1-13-10

代表者:代表取締役 岩崎 泰樹

Tel:090-2409-5767

URL:https://iwasakifarm.jp

事業内容:「枝豆」や「春の七草」など露地野菜の生産・加工・販売をしています。鮮度にこだわり、収穫から一貫した低温管理で消費者にお届けする仕組みをとっています。



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企業情報

企業名 有限会社岩崎ファーム
代表者名 岩崎 泰樹
業種 農林水産

コラム

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