『第5回 塗装技能オリンピック』を10月8日に開催しました 93名が参加 塗装職人、技の祭典!巧みな道具さばきに圧巻!

外装リフォームを専門に行う株式会社プロタイムズ総合研究所(本社:東京都府中市、代表取締役社長:大友 健右、以下 プロタイムズ総研)は、塗装職人の技能向上と業界発展を目指したイベント「第5回 塗装技能オリンピック」を2019年10月8日(火)に神奈川県横浜市港北区にて開催しました。

 

 

 

上級競技(リペア)の様子

 

■イベントの主旨

本イベントは、株式会社プロタイムズ総合研究所と関連企業の職人(総研ファミリーZ)が主催し、全国から参加者を募集しました。所属組織を超えて職人同士がコミュニケーションを取ることで自身の実力を再認識し、塗装技術の向上を図ることを目的としています。

 

■イベント実施内容

総勢93名が参加しました。遠方では新潟から参加して頂きました。

コミュニケーション能力が試される団体競技や、色彩感覚が試される調色、

そして職人たちの技術レベルに応じて、3段階の難易度に分かれた競技が用意されました。

各競技の審査を行うのは、プロタイムズ総合研究所の職人チーム及び総研ファミリーZの職人など、一級塗装技能士の資格を所有する10名が審査員を務めました。審査は各競技ごとにポイント制で行われ、技術力だけではなく作業の進め方や作業態度も考慮した上で審査を行います。当日はラジオ日本の取材も入り、職人も普段の仕事同様真剣に取り組んでいました。

 

■競技内容

・個人競技「調色」

赤・青・黄・白・黒の5色を調合し、規定の色(橙色と深緑色)を作って塗装する競技です。この競技の難しい点は、塗料を混ぜている最中と塗った後では色が違って見えるので、塗布後の色味を予測した上で調合しなければならないところです。

審査員は「色を混ぜる時に、鮮やかさを出したいなら明るめの色、深みを出したいなら暗めの色を混ぜる。塗り広げると塗料が伸び、色が薄まるのでそれも考慮して色作りをするのが大切。また、塗る方向も一方向にしないと光沢の出方が異なってくるのでその点の配慮も必要。」と語りました。

 

 

・個人競技「塗り絵」

基本的なルールは通常の塗り絵と同じで、輪郭のみが描かれたイラストを指定された道具と塗料で、塗り分けていきました。

この競技の難しい点は、難易度によって使える道具が指定されているところです。

競技後に参加者へ話を聞くと、『私の塗り絵は幅のあるハケのみだったので、ハケを縦にして一番細い部分で塗った。』『濃い色から塗ってしまうと薄い色と濃い色が混ざってしまい、汚くなってしまうから気をつけました。』と語りました。

 

・個人競技「初級競技(あみだくじ塗装)」

色々な箇所で交わる4本の道をあみだくじ方式で塗っていきます。一見シンプルな競技ですが、曲がり角を正確に90度に描く技術や、フリーハンドで水平な線を描く技術などがキーポイントとなりました。

審査員にポイントを聞くと、「正確に直線を引きたい時は、ハケを軽い力で握り、塗る面に対して垂直にハケをあてます。

広い面を塗るときと比べてハケの持ち方が変わるんです。

道具の性質を理解し、目的ごとに適した技術を選択できるかが一つのポイントとなります。」と語りました。

 

 

・個人競技「中級競技(リペア塗装)」

両端に木目模様がペイントされた用紙が配られ、その両端の模様に似せて真ん中の白いスペースを塗装します。

審査員に競技のキーポイントを聞くと「木目補修などで使われる特殊な技術の一つで、ハケと水の扱いにコツがあります。外壁塗装ではあまり使わない技術ですが、職人さんの知識量が試される競技になると思います。」と語りました。

 

・個人競技「上級競技(リペア・自由塗装)」

制限時間内に、二つの課題を行います。

一つ目は、競技用に溝が彫られたフローリングの板を、溝が隠れるように補修を施す課題です。

溝にパテと呼ばれる樹脂を充填し、乾燥したパテの上に木目を描いて周りの木目に同化させます。

上級者になると、模様も細かい筆で表現するので、傷がなかったと錯覚するほどに仕上げてしまいました。

 

二つ目は、指定されたボードを自由にデザインし、最終的に時計を組み上げる課題です。

職人のセンスが問われる課題ですが、石膏を使用した本物のレンガのような作品や、マーブル塗装と呼ばれる特殊な技術で芸術的に仕上げた作品など、各々が色々な道具や塗り方で、参加者の数だけ素敵な時計が出来上がりました。

二つの作業を行わなければならない本種目は、双方の完成度だけではなく、スピードや施工姿勢などの工程も見られています。職人の技術やセンス、経験が問われました。

 

 

■競技会の様子

今回「塗装技能オリンピック」に参加した職人からは「いつもと違う環境、限られている道具で行う塗装は色の特性を理解しながら行う必要があり、頭を使いながら行った。」「普段話す機会がない職人同士が集まるので、良い技術を学ぶ場としてとてもありがたい。来年も参加したい。」と感想を頂きました。

 

普段は現場での個人作業も多く、他社職人との関わる機会が殆どない閉鎖的な塗装業界ですが、本イベントのような職人達の優れた技能を発表する場を設けることで普段表に出ることがない職人達が主役となり、職人同士の技術情報交換の場として機能し、お互いの技術を学び取り入れることで今後の仕事のモチベーションに繋がっていくことでしょう。

プロタイムズ総研は、今後も様々なイベントを通して、職人達の技能向上に取り組んでいきます。

 

 

 

■開催概要

主催:株式会社プロタイムズ総合研究所

協力:総研ファミリーZ

日時:2019年10月8日(火曜日)8:45~16:00

会場:223-0056 横浜市港北区新吉田町6088

株式会社プロタイムズ総合研究所 現場革命部倉庫にて

参加人数:93名

 

 

■会社概要

商号         : 株式会社プロタイムズ総合研究所

代表者     : 代表取締役 大友 健右

従業員数  : 141名(2019年4月末時点)

所在地     : 〒183-0006 東京都府中市緑町3-10-1

設立         : 1996年7月18日

事業内容  : 外装リフォーム・屋根外壁塗装工事・板金工事・防水工事・増改築・総合リフォーム・大規模改修(アパート、マンション、ビル)

資本金     : 4,005万円

URL         : https://www.protimes-souken.com/

 

 

■本件に関するお問い合わせ先

企業名:株式会社プロタイムズ総合研究所

担当者名:山本珠瑚

TEL:042-319-2320

Email:m.yamamoto@protimes-souken.com



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企業情報

企業名 プロタイムズ総合研究所
代表者名 大友 健右
業種 建築

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