『WebXM』 セキュリティモジュールを発表

Webサイトをセキュリティに特化して検査し、その結果を報告します。

報道機関各位
プレスリリース

2004年11月2日
三和コムテック株式会社
代表取締役 柿澤晋一郎

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三和コムテック株式会社
WEBサイトのリスク管理ソリューション『WebXM』 セキュリティモジュール』を発表
− Webサイトのブランディングおよびリスク管理を自動化するソリューション『WebXM』バージョン3.0 −
http://www.sct.co.jp/products/webxm/index.html
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今回 発表する『WebXM』 セキュリティモジュールは、次のとおりである。

■製品・サービス詳細
 セキュリティモジュールは、米国OWASP(Open Web Application Security Project)が発表するトップ10のWebアプリケーションの脆弱性検査に準拠する。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングをはじめとするWebアプリケーションにおける様々な脆弱性を自動的にテストします。

■特徴
 新発表のセキュリティモジュールは、企業の顔であるWebサイトをセキュリティに特化して検査し、その結果を報告します。
これまでのバージョンで提供されてきた、Webサイトの品質をチェックする「クオリティ」、何らかの障害をお持ちの方を含めて利用しやすいサイトかチェックする「アクセシビリティ(バリアフリー)」、個人情報の取り扱いが各種基準を満たしているかをチェックする「プライバシー」の各モジュールに加え、セキュリティモジュールが追加されることで、より綿密に総合的なWebサイトリスク管理ができるようになります。

セキュリティモジュールは、米国OWASP(Open Web Application Security Project)が発表するトップ10のWebアプリケーションの脆弱性検査に準拠する。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングをはじめとするWebアプリケーションにおける様々な脆弱性を自動的にテストします。
企業のブランド戦略上不可欠になってきたWebサイトの重要性が増すにつれ、大規模サイトで数十万ページにのぼるといった規模の巨大化、多国間にわたるサイト運営、法的コンプライアンスのリスクマネジメント、閲覧者の利用満足度の改善、サイト維持管理コストの増大といった、幾つもの新たな問題に企業は直面するようになっています。

こうした問題を解決する自動化ソリューションとして、『WebXM』は国内外唯一のWebサイトトータルリスク管理システムです。

■『WebXM』の利用方式と料金形態
 永久ライセンス導入、MSPサービス(Managed Service Provision)があり、価格はWebサイトのページ数に応じた従量価格。1モジュール2500ページ、51万円からの提供。年間保守料はライセンス価格の19%。



【三和コムテック株式会社とは】
1992年設立のネットワーク・セキュリティ・製品、WEB関連ツール製品の開発、販売専門企業で2003年売上高は4億7000万円。社員数は30名。
同社が取り扱うIBMiシリーズ向け高可用性ツール「MIMIX」、レガシーシステムの汎用WEB化ツール「eLECTRAN」、WEBサイトのブランディング、リスク管理システム「WebXM」は、それぞれの分野におけるトップブランドである。またWEBサイト安全証明ASPサービス「HACKER SAFE」も、最近注目をあびている。



【本件の連絡先】

三和コムテック株式会社
 広報担当者名 小林
Tel 03-3583-4003 FAX 03-3583-2387
e-mail kobayashi@sct.co.jp URL:http://www.sct.co.jp/
〒106-0032 東京都港区六本木3-4-3 三和ビル
                                以 上

企業情報

企業名 三和コムテック株式会社
代表者名 柿澤 晋一郎
業種 未選択

コラム

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