バイオマス発電で電力革命!特許取得済のBioXを用いたこれまでにないエコ発電システムの開発にご協力を!CAMPFIREにて2019年10月3日より掲載中

社会の血液「電力」の資源は自然界で循環できなければやがて枯渇します。当社ではこの地球規模の問題を解決するために、日本・アメリカで特許登録済の技術を開発しました。特許名は「バイオマスに拠る、太陽熱と炭酸ガスの固定装置 及び 同装置を備えた・家屋」です。植物の光合成を利用し、Co2を発電系内で閉鎖循環して、大気に放出せず作物に吸収させ、収穫した作物が持つカロリーを電力に変換する、特別な技術です。自然の力のみで発電するので、現状の電力資源を消費し続ける仕組みの発電と、Co2排出による地球温暖化を確実に改善します。このプロジェクトではその「新しい発電システム」を完成させる為の資金を募っています。これからの未来ある子供達に、自然溢れる豊かな地球環境を託せるよう、自然循環可能なエネルギー開発にご協力をお願いします!

有限会社プラス化建・工法研究所(本社:福岡県那珂川市 / 代表取締役社長:副島孝子/ 以下、当社 )はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」ソーシャルグッド部門にて、かつてない発電システムに必須となる高機能植物栽培器「BioX」の普及に伴う資金援助を募るために、2019年10月3日より「バイオマス循環発電で電力革命!!」プロジェクトの掲載を開始しました。

 

 

 

「BioX」について

 

「BioX」とは、バイオボックスの造語で、当社が開発した高機能植物栽培器です。四面が波板状で、ネット張りして通気性壁面を構成しています。底部に火山性発泡石や竹炭やボラ石等が敷き詰めてあり、その組成やミネラルが水に溶け、作物の根から吸収されて、作物の栄養となり生育を助け、高い収穫をもたらします。

九州工業大学10号棟電気学科屋上でのサツマイモ収穫実験の結果、「BioX」4器(1㎡)当り28.25㎏の収穫を得ました。これは、平成10年度、薩摩芋名産地鹿児島県の田畑、1㎡当り、3.3㎏の当時の高収穫記録実績に対し「8.6倍の脅威的高収穫量」が記録され、学生のバイオマス創エネルギー卒業研究論文として電気学会に発表されました。

また、福岡農業試験場に於ける「里芋栽培実験」の結果、一般的収穫率は種芋の40倍程度と言われるところ、「BioX」においては120倍という高収穫を挙げた実績があります。

この当社開発による特許取得済「BioX」を用いた発電システムを簡単にご説明すると、①栽培したバイオマス(作物)をすりつぶし液状にします。②それをアーク放電火中に噴射します。③すると約1000℃の高温水プラズマトーチが発生し、熱衝撃で乖離して、A/水素ガス、B/一酸化炭素ガス、C/メタンガスが得られます。④C/メタンガスは水と二次反応し、A/水素とB/一酸化炭素に分解し、Co2を除くA/B/C全ての組成が燃料ガスとなり、燃料電池で電力に変換する事が出来ます。

燃料電池での発電に伴いここでもCo2が発生しますが、⑤Co2は再び閉鎖循環回路で「BioX」へ回収還流され光合成で作物を再生します。

自力で連続循環することで永続的なサイクルとなり、既存の電力資源収支をマイナスからプラスへと改善することが可能となります。

※①→②→③→④→⑤→①→②→③→④→⑤→というサイクルが形成される

 

この画期的な発電システムを完成させるにあたり、ご興味を持っていただいた方に資金援助のご協力をお願い致したく、このプロジェクトを立ち上げました。

まずはリターンとして用意しました高機能植物栽培器「BioX」を、ご家庭の菜園やプランターとして使っていただき、植物を育て、収穫する楽しさと発電環境改善にご参加いただければと思っております。

是非、当社のプロジェクトをご覧いただき、「電気」の現状を知って下さい。

この美しい自然と地球を守るために、今できることを!

 

 

 

プロジェクト概要

プロジェクト名 |温暖化は、循環しない化石燃料Co2が原因!生態植物Co2循環発電が是を「解決」!

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/181544

目標金額 |700000円

募集期日 |2019年10月3日(木)~11月18日(月)

 

リターン内容

・エコ再生紙を含む花柄ナプキン20枚入3束  3000円(税込・送料込)

・エコ再生紙を含む花柄ナプキン20枚入5束  5000円(税込・送料込)

・高級ハンカチーフ2枚            10000円(税込・送料込)

・高収穫植栽器「BioX」小1式          35000円(税込・送料込)

・高収穫植栽器「BioX」中1式          40000円(税込・送料込)

・高収穫植栽器「BioX」大1式          45000円(税込・送料込)

 

 

有限会社プラス化建・工法研究所について

 

名称:有限会社プラス化建・工法研究所

代表取締役社長:副島孝子

所在地:福岡県那珂川市片縄東1-26-5

設立:昭和61年

資本金:300万円

事業内容::建築物の意匠及び機能の開発と関連品の設計.製造.及び販売

     

 

 

有限会社プラス化建・工法研究所:http://psbf.jp

 

 

 

CAMPFIREについて

 

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 有限会社プラス化建・工法研究所
代表者名 副島 孝子
業種 その他製造業

コラム

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