三児の母である普通の主婦が開発中の液体ミルク用アタッチメント「itsumil」 CAMPFIREにて2019年10月8日より支援募集開始

岡田彩(住所:神奈川県横浜市)はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、液体ミルク缶につけるだけで授乳が可能になる哺乳用乳首アタッチメント「itsumil」(イツミル)の開発プロジェクトを開始しました。

 

 

液体ミルク用乳首アタッチメント「itsumil」について

「itsumil」は、液体ミルク缶に取り付けるだけでそのまま哺乳瓶代わりとして授乳ができる製品です。防災備蓄品として利用されることも多い液体ミルクを、より少ない手間と荷物で利用可能にします。また防災用品としてだけではなく、日常のお出かけや夜間の授乳時にもお母さんお父さんの負担を減らします。

 

台風15号の影響による大規模停電のニュースを機に、災害時の授乳について考えました。災害時に粉ミルクを調乳するには想像以上の労力と備えが必要です。液体ミルクは常温のまま飲むことができるので災害時には非常に便利ではあります。 しかし液体ミルクだけ用意していても安心して授乳ができるとは限りません。消毒が困難なため哺乳瓶が使えず、紙コップやスプーンを使った慣れない方法では赤ちゃんが上手に飲めないこともあるからです。 

 

この問題をどうにか緩和できないかと考えたのが「液体ミルク缶に乳首を取り付けるアタッチメント」です。液体ミルクの缶と市販の哺乳用乳首をつなげて、哺乳瓶に移し替えることなく乳首を使った授乳を可能にするものです。「いつでもミルクが飲める安心を」という願いを込めて、 「itsumil(イツミル)」という商品名を考えています。乳首とitsumilだけなら哺乳瓶に比べ、少ない水で消毒もできるのではと考えています。お母さんの負担も赤ちゃんのストレスも大きく軽減させられると思います。実現に向けクラウドファウンディング「CAMPFIRE」にて10月30日まで支援を募集しています。

 

今後、赤ちゃんのいるご家庭にとって液体ミルクは災害用の備えに必須になることは間違いないと思います。 災害時に赤ちゃんとお母さんの負担を少しでも減らすことができたらと願っています。 

 

 

プロジェクト概要
プロジェクト名 |◆防災◆液体ミルクをそのまま飲める[itsumil-イツミル-]を実現させたい!

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/198539
目標金額 |1,500,000円
募集期日 |2019年10月8日(火)~10月30日(水) 

 

 

 

 

CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 岡田 彩
代表者名 岡田 彩
業種 その他非製造業

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