島根県川本町!ここで始める、ここから始まる。『第2回 弓市ビジネスチャレンジコンペティション』応募者募集中! あなたの挑戦を地域の総力をあげてバックアップします

エゴマの栽培で知られる人口約3,300人の小さな町「川本町」 「過疎発祥の地」と称される島根県にあって、人口減少率・地価下落率で県内1位を記録するなど、今や地域課題の最先端地域であり、町の中心地である弓市商店街でも、店主の高齢化や担い手不足など様々な問題を抱えています。 そこで、意欲のある起業家を支援する新たな取り組みとして、『第2回 弓市ビジネスチャレンジコンペティション』と題したビジネスコンテストを開催!自らのビジネスプランの実現に挑戦する起業家を広く募集します。 支援総額1200万円、官民一体となった力強い後押しにより、この町であなたの夢を実現してください。目から鱗の斬新なアイデア、この場所だからこその想いの詰まったご提案をお待ちしています。

エゴマの栽培で知られる⼈⼝約3,300⼈の町、島根県川本町にて第2回目の『⼸市ビジネスチャレンジコンペティション』(ビジネスコンテスト)を開催します。⽀援総額1200万円、課題解決と自らの夢の実現にむけてのあなたの挑戦を地域の総⼒をあげてバックアップします。

第2回弓市ビジネスチャレンジコンペティション

 

人口約3,300人の小さな町で始まる新しいチャレンジ

出雲空港からは⾞で1時間半、広島市からは2時間弱と、島根県と広島県の県境にある川本町は、町の⾯積の7割が⼭林の中間⼭地域です。町の中⼼を中国地⽅⼀の⼤河「江の川」が流れており、美しい川と緑豊かな⼭々に囲まれています。
⼈⼝3,351⼈(平成30年7⽉現在)、⼈⼝減少率は県内⼀位、⾼齢化などの課題も抱える中、今年3⽉にはJR三江線も廃線となり、唯⼀の駅もなくなりました。⼀⽅で、平成29年よりテレワーク拠点が開設され、町をあげて新たな働き⽅や多様なライフスタイルを⽀援していこうと考えています。

第2回を迎えるビジネスコンテストもその一貫の活動として実施します。起業に関心のある都市部の方が空き店舗活用や事業承継など、川本町内で事業を行うことにより、川本町の活性化を促進することを目的としています。また、優れたビジネスアイデアを採用し、商工会、行政が連携して起業家の育成を図ります。

昨年は多数の応募の中から、大村信望さん(30)が、中高生を対象としたまちづくり教室・マルシェ等の運営を行う「cuereate(キュリエイト)~きっかけをつくりだす~」のビジネスプランで、第1回採用者として選出されました。

⽀援総額1,200万円。官民一体となった力強い後押しにより、この町であなたの夢を実現してください。目から鱗の斬新なアイデア、創意に富んだご提案をお待ちしています。

※第1回 弓チャレ・アントレプレナーの声はこちらから。
http://www.yumichalle.jp/entrepreneurs.html

 

<ビジネスコンテスト概要>
【開業⽀度⾦】 1,200万円/3年(⽀援総額)
※川本町地域おこし協⼒隊として委嘱
【応募締切】 2020年1⽉6⽇(月)当⽇必着

 

応募条件
コンペティション採⽤者には、川本町地域おこし協⼒隊を委嘱し、川本町で起業の準備・起業後の運営を⾏っていただくこととなりますので、以下の要件を満たすこととします。
<基本応募条件>
・三⼤都市圏⼜は条件不利地域指定外の地⽅都市に居住する⽅、⼜は、これまで地域おこし協⼒隊として2年以上活動し、かつ解職から1年以内である⽅で、着任時に住⺠票を川本町に異動できる⽅
・着任時に満20歳以上の⽅
・普通⾃動⾞運転免許を取得、または着任までに取得予定の⽅
・PCの基本操作ができる⽅
※その他、詳細な応募条件はWebサイトをご覧ください。
http://www.yumichalle.jp/requirements.html

 

スケジュール
・募集期間 令和元年9⽉2⽇(月)〜令和2年1⽉6⽇(月)
・⼀次審査 令和2年1月中旬
書類審査を⾏い、審査結果は応募者へ個別に合否を連絡します。
・最終審査準備 令和2年1月中旬~令和2年2月
現地視察及び意⾒交換のために来町いただき、プランをブラッシュアップしていただきます。(来町旅費実費補助有)
・最終審査 令和2年2月中旬
プレゼンテーション(公開)による審査を川本町(会場は後⽇連絡)にて⾏います。
※採⽤者は、1年以内に起業することを⽬標に活動していただきます。

 

審査基準
① 実現性
事業のプランが明確であり、ビジネスとして実現が可能であること
② 将来性
将来的に事業拡⼤が⾒込め、市場のニーズに対応できるプランであること
③ 新規性
先進的で地域を変える要素を含んだプランであること
④ 収益性
ビジネスとして継続するための収益がしっかりと⾒込めること
⑤ 独⾃性
独創性に優れ、既存の町内業者と競合しないプランであること

 

採⽤モデルのビジネス化のための補助⾦
《地域商業等⽀援事業費補助⾦》
・補助対象者:⼩売業、飲⾷サービス業、⽣活関連サービス業など
・補助対象経費:改修費、建築費、建物取得費、備品購⼊費、備品リース料、家賃、広告宣伝費
・補助率
①改修費、建築費、建物取得費、備品購⼊費、備品リース料の合計⾦額の1/2を補助
②家賃、広告宣伝費をそれぞれ2/3を補助
・補助限度額 ①と②合わせて、上限200万円
(但し、家賃は⽉額10万円かつ12⽉分を上限)

※補助対象外の業種があります。詳細はお問合せください。


応募⽅法
応募⽤紙をダウンロードして、郵送⼜はメールでご応募ください。
詳細はこちら http://www.yumichalle.jp/requirements.html

 

注意事項

・事業を行うに当たり、事業者が2名以上必要な場合は、複数名での応募も可能とします。
・一次審査通過者は、最終審査の準備として現地視察及び意見交換のため、川本町へ来町いただくこととなります。(複数名で応募された場合は、応募者全員でお越し下さい。)
・一次審査通過者が現地視察のために来町いただく場合、1組当たり上限10万円まで旅費を実費補助します。(複数回来町された場合は、総合計で上限10万円までとなります。)
・事業に店舗が必要な場合は、行政から紹介をすることが出来ます。ですが、契約の詳細については、所有者との交渉は、応募者本人で行っていただきます。
・店舗とは別に住居が必要な場合は、近隣の町営住宅等を紹介しますので、ご相談ください。
・提出書類は本コンテストの目的のみに利用いたします。目的外の利用はいたしません。
・応募者の氏名、事業名、概要は各種メディア(新聞等)で公表する場合があります。
・応募書類は返却しません。あらかじめコピー等の控えをお取りください。
・審査内容については公表しません。
・特許権などの知的財産権は応募者に帰属しますが、権利関係者に関する問題が生じた場合は、応募者で解決するものとし、秘密事項については応募者責任で法的保護(特許出願など)を行ってください。
・募集要項に違反する事実やアイデアの盗用、第三者の権利の侵害、その他不正があった場合は、審査対象外あるいは受賞取り消しとなる場合があります。

 

お問い合わせ
ご不明な点がありましたら、個別にご相談に応じます。
お気軽に産業振興課へお気軽にお問い合わせください。

 

川本町空き店舗活⽤モデル事業「⼸市ビジネスチャレンジコンペティション」
川本町役場 産業振興課
〒696-8501 島根県⾢智郡川本町⼤字川本271-3
TEL: 0855-72-0636 FAX: 0855-72-1136

 

第2回弓市ビジネスチャレンジコンペティション 案内チラシ(表面)

 

第2回弓市ビジネスチャレンジコンペティション 案内チラシ(裏面)

 



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企業情報

企業名 川本町役場 産業振興課
代表者名 三宅 実
業種 国・自治体・公共機関

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