宅配ボックス設置シーンが一目瞭然、スマホで楽々体験「NASTA AR SYSTEM」
このたび、株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平 以下、ナスタ)は、宅配ボックスのAR(拡張現実)アプリケーションのサービスを開始しました。
このたび、株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平 以下、ナスタ)は、宅配ボックスのAR(拡張現実)アプリケーションのサービスを開始しました。
■「NASTA AR SYSTEM」とは
戸建て、アパート、マンションなどあらゆるスペースで、宅配ボックスをバーチャルで設置でき、玄関先やエントランス周りがどのような空間として見えるのか体験できるシステムです。カタログで製品サイズを調べたり、設置したい場所の寸法を測る面倒な作業がなくなります。お手持ちのスマートフォンで設置イメージやサイズ感をすぐに確認することが可能です。
■ARシステム対応の製品ラインアップ
現在、ARシステムで設置体験ができる宅配ボックスは6製品。屋外仕様かつコンパクトな設計の集合住宅向け宅配ボックス「プチ宅ユニット」を中心にラインアップしています。今後は、ARシステムで設置体験ができる製品を増やしていく予定です。
■スターツアメニティーでオーナー提案に本システムを採用
2000年以降、新築の大型マンションでは基本仕様となった宅配ボックスですが、小規模のマンションやアパートにはまだまだ宅配ボックスは設置されていないのが現状です。
今回、スターツアメニティー株式会社(本社:東京都江戸川区 代表取締役社長:齋藤太朗男 以下、スターツ)では、マンション・アパートのオーナー向けに、新しい物件価値向上の提案ツールとして、「NASTA AR SYSTEM」を採用いただきました。
入居者に人気の高い宅配ボックスは、オーナーにとっても入居率向上や賃料UPなどを図れる設備です。スターツでも、借りる側・貸す側の双方にとってメリットのある宅配ボックスをオーナーへ提案していましたが、どのサイズをおすすめして良いのか分からなかったり、カタログから探すのが面倒だったり、社員にとっても提案の際に手間のかかるものでした。
今回のARシステムでは、スマートフォンでQRコードを読み込み、設置を検討しているスペースに画面をかざすだけで、設置イメージやサイズ感をご案内することが可能となりました。
お客様に新しい生活のスタートを提案し、お客様に喜んでいただける取り組みを発信しているスターツと、その思いを共にするナスタは、宅配ボックス導入に際しての面倒な作業をなくし、小規模マンションやアパートへも宅配ボックスを普及させることで、入居者が安心して受け取れる環境の整備と、再配達の削減に取り組みます。
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企業情報
企業名 | 株式会社ナスタ |
---|---|
代表者名 | 笹川 順平 |
業種 | 建築 |
コラム
株式会社ナスタの
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