IoT化で作業改善・効率化を図り市場競争に勝つ 「画像圧縮変換ユニット:SpreadRouter-IMAGE」
エヌエスティ・グローバリスト株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:山本直)は、 LPWA(Low Power Wide Area)分野のリーディングカンパニーとして、独自の画像圧縮変換を採用したことにより超高圧縮で静止画像伝送データを免許不要・長距離無線:LoRa/FSKで効率的な画像伝送を可能とさせた。 「画像圧縮変換ユニット:SpreadRouter-IMAGE」をリリースいたします。
■静止画像転送の取り組みについて
当社のLoRa/FSKモジュールを搭載した、Spreadrouter-Aは見通し距離:10kmの長距離無線・最大12段ホップを特長とした製品である。
しかし、920MHz無線帯域は通信制限からセンサー向け(送信データ長:100byte)設計となっており画像データを伝送させる術がありませんでした。
当社が2014年から手掛けたLPWA分野(150以上の導入実績)の付加価値を向上させる機能として、LoRa/FSK同一ネットワークでセンサーデータと静止画像の相互リンクを数多くの企業様から要望を頂いておりました。「SpreadRouter-IMAGE」の登場により技術確立ができました。
■静止画像が取得できるタイミング
・指定した一定時間間隔
・センサーの設定値や動作変化
・管理PCからの指定カメラ
■活用用途にていて
1.センサーデータ(計測・観測)と静止画像を同一LPWAネットワークに融合
2.センサー値の異常・障害アラート警報(接点信号)をトリガーに静止画像を取得
3.遠隔指示で必要な時だけ設置カメラの画像データを取得
4.定期的(一定時間間隔など)に画像データを取得
5.キャリア通信を活用しない事で月額通信コストが不要
6.「大掛かりなカメラ設備」や「巨額な月額通信費」無駄なコストを省く
7.キャリア通信契約やインフラ工事・構築が不要
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | エヌエスティ・グローバリスト株式会社 |
---|---|
代表者名 | 坂本一輝 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
エヌエスティ・グローバリスト株式会社の
関連プレスリリース
-
松本市とNTT東日本長野支店による共同実験
2021年10月20日 7時
-
AIによる回転式アナログメーターの自動読み取り技術を開発
2020年12月21日 11時
-
画像とセンサーIoTのデータ可視化・メール通知 クラウドサービスを低価格でご提供
2020年10月14日 11時
-
DC出力3Way大容量ソーラー電源「SpreadRouter-SOLAR」
2020年6月11日 11時
エヌエスティ・グローバリスト株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る