アマネク、『ホテル アマネク蒲田駅前』と『ホテル アマネク京都河原町五条』 二施設を8月、9月にそれぞれ開業へ

　このたび、株式会社アマネク（東京都中央区、代表取締役：安達禎文、以下当社）は、『アマネク』ブランド４棟目にあたる『ホテル アマネク 蒲田駅前』(以下、アマネク蒲田)を令和元年８月21日に、そして５棟目にあたる『ホテル アマネク京都河原町五条』（以下、アマネク京都）を令和元年9月12日に開業することをお知らせいたします。

 

　アマネク蒲田は、JR蒲田駅徒歩1分と都内へのアクセスも良く、また羽田空港から京浜急行線で約10分と近いことから、外国人旅行者の東京観光の拠点としても期待される蒲田エリアに、大浴場を備えた179室の宿泊特化型ホテルを運営いたします。

 

　デザインコンセプトは、従来の『アマネク』ブランドのデザインを踏襲し、木のぬくもりを活かした和テイストを織り込みながらも、カフェの要素を取りこんだデザイナーズホテルとして設計・デザインされました。女性客や外国人旅行者の利用率が圧倒的に高い『アマネク』の客層に焦点を当てていますが、場所柄、ビジネス客の利用も予想されます。多様なゲストに利便性かつ快適性を感じていただくために、館内に朝食会場と兼用のレストランの他、ランドリースペースも設けております。

　２Ｆに設置される大浴場「四季の湯」では、季節に合わせたアロマ風呂を提供するなど、効能と日本の四季をお楽しみいただけます。

 

　アマネク京都は、観光都市「京都」を意識した和テイストのファサードで、部屋は国内外の夫婦、カップルや家族の旅行者を対象としてツインとトリプルのみの構成、全118室としています。アマネク蒲田と同様に、大浴場「四季の湯」では、四季折々のテーマに合わせた効能豊かなアロマ風呂をご用意しています。朝食は和洋ブッフェスタイルでご提供。朝食スペースは昼から夜にかけてはラウンジとしてウェルカムドリンクやアペリティフタイムなどをご用意する予定です。京都観光の合間に寛ぎのホテルライフをお楽しみいただけるよう工夫を行ってまいります。

 

【ホテル アマネク蒲田駅前について】

 

名称：ホテル アマネク蒲田駅前

所在地：東京都大田区西蒲田7-4-11

構造規模：鉄筋コンクリート造　地上14階

客室数：179室（ダブル：97室、ツイン：81室、アクセシブルルーム1室）

電話／FAX：03-6424-7892／03-6424-7893

メールアドレス：kamata-eki@amanekhotels.jp

アクセス：JR蒲田駅より徒歩１分

京浜急行線　京急蒲田駅より徒歩約15分

羽田空港までバス約30分（JR蒲田駅東口よりシャトルバスを利用）

 

【ホテル アマネク京都河原町五条について】

 

名称：ホテル アマネク京都河原町五条

所在地：京都府京都市下京区御幸町通五条上る安土町616番地

構造規模：鉄筋コンクリート造　地上10階

客室数：118室（ツイン：102室、トリプル：16室）

電話／FAX：075-353-5050　／　075-353-5061

メールアドレス：kyoto-gojo@amanekhotels.jp

アクセス：京阪本線清水五条駅徒歩3分

市営地下鉄五条駅徒歩8分

阪急京都線河原町駅徒歩10分

 

[施設の特徴]（二施設共通）

・シモンズ製ベッドを採用

・全室43型の4K　TVを設置

・全室無料WiFi、VOD完備

・全室にタブレットシステム完備。客室内の照明、空調、TV操作などが可能

・全室禁煙（アマネク京都は喫煙スペース有）

・男女別大浴場「四季の湯」

・ラウンジ（兼朝食会場：アマネク京都のみ）

・レストラン（兼朝食会場：アマネク蒲田のみ）

・ランドリースペース

 

 

【ホテル アマネクについて】

 

2016年６月に“日本の粋を活かした素材と独自の客室コンセプト”で初めての自社ブランドホテル「ホテル アマネク銀座イースト」を開業し、以来、訪日外国人旅行者、国内旅行者、ビジネスパーソンをはじめ幅広い層のお客様に宿泊先として選んでいただき、開業以来96％超と高い稼働率を維持しております。日本の新しい『寛ぎ』のかたちを日本中へ、そして世界へ発信できるよう、ホテルの企画そして運営を行っております。

2018年４月には浅草エリアに「ホテル アマネク浅草吾妻橋スカイ」を、７月には「ホテル アマネク浅草駅前」を出店し、特定エリアにおいて相乗効果をもたらすような計画的な出店も当社の強みとしております。

 

 

【株式会社アマネクについて】

 

社名：株式会社アマネク

ＵＲＬ：https://www.amanek.jp/

所在地：東京都中央区日本橋堀留町１-１-11日本橋AMANEKビル

設立：平成14年４月

資本金：5,000万円

代表者：安達禎文

事業内容：ホテル・旅館の企画・開発・運営など