「ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ」展
チェコの国民的キャラクターである「ありのフェルダ」でおなじみの作者オンドジェイ・セコラの生誕120周年を記念し、チェコセンターにて展覧会を開催しています。イラストや写真、マリオネットなど豊富な展示物を紹介しており、幅広い分野で活躍したセコラの創作活動や代表作「ありのフェルダ」について知っていただけます。この機会にぜひお越しください。
『ありのフェルダとその生みの親 オンドジェイ・セコラ』展
期間:2019年7月19日(金)~9月13日(金)
平日 10:00~17:00(火・木は19:00まで開館)
※8月13日(火)~16日(金)は休館
会場:チェコセンター東京(〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14)入場無料
詳細:http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/ferda-mravenec-a-jeho-tvurce-ondrej-sekora/
イラストレーター、作家、新聞記者、コミック作家として活躍したオンドジェイ・セコラの生涯と彼の名作「ありのフェルダ」に関する展示物を楽しんでいただける展覧会を開催しています。
「ありのフェルダ」はチェコ大衆文化の中で代表的なキャラクターであり、年齢問わず多くのチェコ人の間で親しまれてきました。この本は20か国以上の言語に翻訳されており、中国語や日本語にも訳されています。会場では日本語に訳された本をはじめ、フェルダのマリオネットやセコラのその他の作品も展示しています。
子どもから大人まで楽しめる展覧会となっておりますのでぜひお立ち寄りください。
本展ウェブページより抜粋
「…実はセコラは、フェルダとよく似ていました。というのも、彼もまた、やること全てにおいて才能を発揮するような人物だったのです。彼はまず新聞記者として働き始めました。それからチェコの現代コミック作家の草分けとなり、高く評価されるイラストレーターにまで上り詰めました。最終的には文章と挿絵の両方とも自分で担当して本を作り、作家として成功を収めました。」
本展覧会は、多分野において才能を発揮したセコラについても詳しく知ることができる内容となっています。
【チェコセンター東京について】
〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内
Tel:+81 (0)3-3400-8129
URL:http://tokyo.czechcentres.cz/
cctokyo@czech.cz
チェコセンターは世界22ヶ国24都市においてチェコ文化の普及につとめているチェコ外務省の外郭団体です。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | チェコセンター東京 |
---|---|
代表者名 | 高嶺エヴァ |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
コラム
チェコセンター東京の
関連プレスリリース
-
4月より「カフカ・フェスティバル」開幕 都内でカフカ没後100年記念イベントが開催
2024年3月22日 16時
-
三次元×アートで織りなすチェコ絵本の世界。広尾で展示「BEYOND PAPER PLANE チェコの絵本:新しい可能性を求めて」が開催
2024年1月23日 15時
-
ポスター展「クリエイティブな抵抗 アートで戦うウクライナの美大生」が広尾で開催。侵攻の混乱の中で描いた愛国ポスターを紹介
2023年7月7日 13時
-
ドキュメンタリー写真展「DIFFERENT BEAUTY」を広尾で開催。チェコ人写真家がウクライナ戦争やSDGsなどの現代社会問題を写真で伝える
2023年3月9日 13時
チェコセンター東京の
関連プレスリリースをもっと見る