史上初!そのダンスによるトップビジネスマンの本格ダンスサロン開講 『できるビジネスマンは何故踊れるのか?』
一般社団法人 東京六大学ストリートダンス連盟は、ストリートダンス版ビジネスサロン『できるビジネスマンは何故踊れるのか?』(以下できオド)のローンチ記念パーティを2019年6月30日に開催致しました。『できオド』は、ビジネスにおけるハイパフォーマーがストリートダンスに取り組むことでビジネスのパフォーマンス向上にどのように影響するのか検証する社会実験を兼ねたプロジェクトです。 ダンスの義務教育化の目的の一つがコミュニケーション能力の向上であり、当社が独自でストリートダンス経験者へ行ったアンケートによると、約6割がストリートダンスを通じてコミュニケーションに関する能力が向上したことが判明しております。今回『できオド』では『ストリートダンスが令和の時代にコミュニケーション能力を向上させられる効率的なツールなのではないか』という仮説を立て、本格的にプロジェクトを開始しました。
2019年7月24日
一般社団法人 東京六大学ストリートダンス連盟
ストリートダンス経験者の約6割がコミュニケーション能力向上!
史上初!そのダンスによるトップビジネスマンの本格ダンスサロン開講
できるビジネスマンは何故踊れるのか?
一般社団法人 東京六大学ストリートダンス連盟は、ストリートダンス版ビジネスサロン『できるビジネスマンは何故踊れるのか?』(以下できオド)のローンチ記念パーティを2019年6月30日に開催致しました。『できオド』は、”各所属企業の経営にも影響力を持つ、ベンチャー企業に勤めるハイパフォーマー”がストリートダンスに取り組むことでビジネスのパフォーマンス向上にどのように影響するのか検証する社会実験を兼ねたプロジェクトです。
ダンスの義務教育化の目的の一つがコミュニケーション能力の向上であり、今回『できオド』では『ストリートダンスが令和の時代にコミュニケーション能力を向上させられる効率的なツールなのではないか』という仮説を立て、本格的にプロジェクトを開始しました。
当社が独自でストリートダンス経験者へ行ったアンケートによると、約6割が「ストリートダンスを通じて、個性・多様性・協調性が向上し、自己表現ができるようになった」ことが判明しており、本プロジェクトではダンス未経験者がダンスを経験した場合のコミュニケーションに関する能力の変化を検証しています。
<イベント当日レポート>
6月30日の上映会には116名のビジネスマンが来場。当企画の説明では、現時点で明らかになっているストリートダンスを経験した人材の価値の発表があり、『協調性やコミットメントの基準が高くコミュニケーション能力に長けている』、『個性的な発想を持つ人材が多い』など多様な価値観に対する受容性の高さについて発表しました。(詳細プレゼン資料:https://drive.google.com/open?id=1H2n-EIecaEUhLq1Zs56d6NrJrA7GougW)
初めてストリートダンスに関わったメンバーから「オンライン化が進む時代にオフラインかつ非言語のコミュニケーションによって居心地の良い空間ができた」という意見をいただきました。
また、参加型スペシャルコンテンツではダンス未経験者を対象にその場で即興のダンスレッスンを行いました。実際に踊ってみた参加者からは「踊るって恥ずかしいと思ってたけど、みんな同じ立場なら楽しい」「思っていたよりも難しく努力の必要性を感じ、ダンサーのイメージが変わった」などといった意見をいただきました。
■SNSでも大反響『天才を殺す凡人』著者北野氏をはじめバチェラーで有名なあの人もコメント
YouTubeへのPV公開後、再生数は10,420回(2019/7/22 12:00時点)に登り、SNSでも徐々に反響が広まり始めております。また、「天才を殺す凡人」著者 北野氏を始め、著名人も下記の通りコメントを発表しております。
(YouTube PV動画:https://youtu.be/5hu5CRy0VD8)
・ (株)ワンキャリア 北野氏 (https://twitter.com/yuigak/status/1146695976398098432)
・バチェラー・ジャパン 小柳津氏 (Facebookにて投稿)
・骨格筋評論家 バズーカ岡田氏 (Facebookにて投稿)
・ダンサー FISHBOY氏 (https://twitter.com/fishboy_nakada/status/1146962551613186048)
・(株)リンクアンドモチベーション 麻野氏(https://twitter.com/asanokoji/status/1145355331167383552)
・「ビジネスの限界はアートで超えろ!」著者 増村氏 (Facebookにて投稿)
◼️今後の展開について
当社は本プロジェクトを通して、ビジネスマンにおけるコニュニケーションツールとしてのストリートダンスを確立していけるように努めてまいります。そのために今回参加いただいたメンバーがストリートダンスより得たものをビジネスの世界でどのように生かしていくか、引き続き調査いたします。
また、今後はオフラインサロンとしてシリーズ化いたします。Season2は企画段階であるものの、多くのビジネスマンより参加希望の連絡をいただいており、人材の可能性を広げられるのではという視点より、有名人事コンサルタントも参加予定です。
◼️参加者
石原 誠太 -ソーシャルベンチャー企業 戦略企画室長
蝦名 秀俊 -IT系大手企業 人事部長
栗林 由季 -freee株式会社 採用チーム責任者
杉山 晃一 -株式会社ディー・エヌ・エー ゲーム・エンターテインメント事業本部
エレクトロニック・スポーツ総合管理部 部長/エグゼクティブ・プロデューサー
清家 良太 -株式会社GA technologies CHRO/人事総務本部長
寺口 浩大 -株式会社ワンキャリア 経営企画室/PR Director
中薗 希和子 -コグニティ株式会社 Corporate Division Manager
西村 晃 -ヘルステック企業 人事
西村 脩平 -株式会社ニューズピックス Brand Design
福本 真士 -未来電子テクノロジー株式会社 CEO/代表取締役社長
湊 健二 -株式会社アトラエ 新規事業開発/wevox
柳川 裕美 -Spready株式会社 CO-Founder)
山路 志保里 -HR Freelance パーソナルアロマコンサルタント
<一般社団法人 東京六大学ストリートダンス連盟 について>
◾️会社概要
・会社名 :一般社団法人東京六大学ストリートダンス連盟
・本社所在地:東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂223号室
・代表者 :代表理事 樊 旭 (ハン アキラ)
・設立 :2018年4月4日
・取引実績 :(株)リクルートキャリア、(株)ビズリーチ、エンジャパン(株) 他50社以上
・その他 :2018年度経団連内、一般社団法人東京経営者協会にも審査通過し入会
◾️会社理念
東京六大学ストリートダンス連盟は『ストリートダンスがメジャー競技と同等に評価される世界を創る』をビジョンに掲げ、『ストリートダンスに打ち込んだ”人”の価値を可視化し世の中に伝えること』『ストリートダンサーがそのポテンシャルを社会で発揮するための成長機会を提供すること』をミッションとして活動しております。主な事業は大学生ダンサー向けのキャリア形成および就職活動の支援を行っており、今後は社会人に向けたキャリア形成支援も展開予定です。
◾️企画概要
・企画名 :できるビジネスマンは何故踊れるのか?
・主催団体:一般社団法人東京六大学ストリートダンス連盟
・講師 :若手ビジネスマン(ストリートダンス経験者)
・生徒 :ベンチャー界隈のビジネスマン(参加者名簿は5ページをご確認下さい。)
・期間 :2018年12月〜2019年4月までの4ヶ月間に渡ってレッスンを実施
※今後シリーズ化して継続する予定ですが、暫くの間参加者は完全紹介制とさせていただく予定です。
◾️代表理事 樊 旭について
・2006年:慶應義塾大学入学 ストリートダンスを始める
・2011年:(株)リクルート入社(他内定先:三井物産/伊藤忠商事/丸紅)
・2013年:プロダンサーに転身。その後ダンス関係で会社を5社起業
・2018年:一般社団法人東京六大学ストリートダンス連盟を設立。代表理事に就任。
大学時代ストリートダンスに打ち込み日本一など多くのタイトルを獲得したものの、就職活動にて体育会スポーツとは違い全く評価をされず挫折を経験する。また、その後プロダンサーとして活動する中でそもそもストリートダンスのマーケットが小さく既得権益の争いが激しいことに気づき、ストリートダンスが世の中から認められていないことを痛感した。
そこで、ストリートダンスの価値を向上させるために、まずはストリートダンサー自身の価値を高めることが必要だと感じ、現在の活動を始めるに至った。
<参考資料>
◾︎ビジネスマンが最重要視するスキルはコミュニケーション能力
昨今のビジネスにおいて特に重要視されるスキルはコミュニケーション能力と言われています。リンクトインによるアンケートでは4割の人が将来に向けて重要なスキルとしてコミュニケーション能力をあげております。
◾︎コミュニケーションに課題感を感じる企業は8割超
HR総研による調査によると約8割の企業がコミュニケーションに課題を感じており、その阻害要因として5割超を占めるのが「管理職のコミュニケーション不足」とされております。
主なコミュニケーション不足の要因としては下記の点が考えられております。
・働き方改革による業務多忙化で業務中の会話が減少
・プライベートの時間を優先する傾向が増加
・雇用形態の多様化により共有される時間が減少
・年代の違いによる価値観のズレ/多様化により話題が合わない
◾︎若手サラリーマンの60%はゴルフをやりたくない!?
若手サラリーマンの実情としては、約5割が飲み会を通したコミュニーケーションを求める一方で、TesTee Labによるとこれまでサラリーマンのプライベートでのコミュニケーションツールとして長く親しまれてきたゴルフに関しては60%が始めたくないと回答しております。(TesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co)
◾️参照資料
・社会人に求める能力1位は対話
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000010689.html
・社内コミュニケーションに関する調査
https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=191
・リンクトイン世界への調査
https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/190619/prl1906191702115-s1.htm
・ 働き方改革と社内コミュニケーションの実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000033979.html
・文部科学省ページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/jyujitsu/1330882.htm
・ビジネスの現場にこそダンスが役立つ!? FISHBOYさんが目指す“みんなが踊る世界”とは
media.lifenet-seimei.co.jp
・ゴルフに関する調査レポート(TesTee Lab)
https://lab.testee.co/golf2019result#i-5
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 東京六大学ストリートダンス連盟 |
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代表者名 | 樊 旭 |
業種 | その他サービス |