表参道で浮世絵の青山星灯篭を復活
青山星灯篭の展示 令和元年7月28日(日) 29日(月) 青山善光寺門前にて 17時~21時 入場無料 (青山善光寺境内では盆踊りが行われています) 小雨決行 荒天中止
プレスリリース
青山星灯篭甦生プログラム開催のお知らせ
令和元年7月28日(日) 29日(月)
青山善光寺門前にて 17時~21時 入場無料
青山星灯篭甦生プログラム(あおやま ほしとうろう そせい プログラム)
江戸から明治初頭まで青山・百人町周辺(現在の青山通り表参道交差点を中心とした一帯)
で行われていた「星灯篭」は、旧暦7月の1ヵ月間、竹さおの先に提灯をつけて掲げるお盆の行事でした
夜にはたくさんの星が出ているように見えたことから「星灯篭」と呼ばれ、二代歌川広重の絵にも描かれました。東京・青山の歴史から鑑みた価値を新たに発信したい。地元商店会や青山に縁のあるクリエーター等有志によってこの甦生プログラムは始まりました。江戸時代から明治初期頃まで、青山・百人町周辺で行われていた「星灯篭」をテーマに土地の記憶を辿り、現在の暮らしを見つめなおします。
はじめに・ご挨拶
まぼろしの青山星灯篭。
私たち青山星灯篭実行委員会は2017年に地元有志によって発足しました。
東京・青山はファッション・トレンドのイメージがありますが、同時に開発の波の中で街が本来もっていた魅力が失われていく危機感を感じています。
そこで私たちは青山の歴史を遡り、かつてここにあった暮らしを再発見したいと考えてきました。
地域の歴史を紐解く中で星灯篭を通じて、これからの青山らしい街と人の暮らしについて考えるきっかけになることを願っています。
主催者 青山星灯篭実行委員会(アイウエオ順)
浅葉克己(アートディレクター)/ 有賀長人 / 市川博一(ICHYS GALLERY)/ 後藤徹(SIG)
遠山秀子(山陽堂書店)/ 水野成美(市街地開発)/ 和多利浩一(ワタリウム美術館)
協力:青山商店会連合会 / 青山まちづくり協議会
開催日 2019年7月28日(日)29日(月) 入場無料
会場 青山善光寺参道(東京都港区北青山3-5-17)
当日善光寺境内で納涼盆踊り大会が開催されています。
設え 参道に江戸の星灯篭を再現 短冊にメッセージを書いて笹竹に飾ろう (無料)
その他 クラウドファウンディング(キャンプファイヤー)にて青山ならではの返礼品を企画
例:浅葉克己デザインオリジナルポストカード
お名前入りミニ星燈篭 等々
お問合わせ 青山星灯篭実行委員会 hoshitourou@gmail.com
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企業情報
企業名 | ICHYS GALLERY |
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代表者名 | 市川博一 |
業種 | その他サービス |