新潟県初! LINEを利用した子育て支援情報配信と子ども虐待予防の取組みを開始

NPO法人きずなメール・プロジェクト(東京都杉並区/以下、団体)は、今夏、LINEを利用した「子育て応援情報配信事業」を開始する新潟市西区へ、「マタニティきずなメール」「子育てきずなメール」原稿を提供する。区の子育て支援情報原稿と一緒に、妊娠週数やお子さんの月齢にあった情報を、区内の妊娠中の方や子育て世帯へ届ける事で、妊娠期から出産後まで切れ目のない支援を実現する。

 NPO法人きずなメール・プロジェクト(東京都杉並区/以下、団体)は、今夏、LINEを利用した「子育て応援情報配信事業」を開始する新潟市西区へ、「マタニティきずなメール」「子育てきずなメール」原稿を提供する。区の子育て支援情報原稿と一緒に、妊娠週数やお子さんの月齢にあった情報を、区内の妊娠中の方や子育て世帯へ届ける事で、妊娠期から出産後まで切れ目のない支援を実現する。

 

 

新潟市西区区長、団体スタッフ、西区担当者

 

 区の担当者によると、区の子育て支援事業を検討するにあたり、地域子育て支援センターなど親子で出かけられる居場所の充実を図る一方、そういう場に出かけられない親への支援も必要であると考えていたこと、厚生労働省の児童虐待の検証結果では、妊娠期からの切れ目の無い支援の重要性、ホームページやSNSの活用など子育て世代に確実に情報が届く広報手段の工夫等が指摘されたことが本事業導入のきっかけとなった。

 

 同区区長は着任当初から、子育て支援の課題は「子育て支援施策は数多く行われていても必要な情報が必要な人に届いていないこと」「講座や相談に来ない人達にどのように情報を届け支援するか」だと考えており、LINEを活用した本事業の実施を決定した。

 

 事業開始に向け、4月11日(木)13時から、新潟市西区役所にて、団体による区の担当者向け事業説明会が開催された。子育て支援センター、図書館、公民館、防災担当、新潟市の職員、助産師、西区子育て情報誌「hug kumi (はぐくみ)」関係者、地域の居場所やこども食堂運営者など、30名を超える参加があった。

 

 新潟市西区役所だけではなく、地域の支援団体、など、区内一丸となって、妊産婦や子育て世帯を支援する準備が進んでいる。

 

※「マタニティきずなメール」「子育てきずなメール」は、複数名の医師や管理栄養士の監修を受けた、妊娠中や、0歳から2歳のお子さんを育てている方に向けた子育てアドバイス原稿です。

 

【プレスリリース・取材に関するお問い合わせ先】

NPO法人きずなメール・プロジェクト 担当:オノヘレ 電話03-6317-5575 inquiry@kizunamail.com

〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北5丁目1-5-301



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企業名 特定非営利活動法人きずなメール・プロジェクト
代表者名 大島由起雄
業種 医療・健康

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