札幌 手稲唯一の花火大会 あけぼの夏祭りのフィナーレの花火大会。手稲に想いのある人達をクラウドファンディングで募り子供から大人まで参加できる花火大会を作りたい。

手稲未来塾とあけぼの連合町内会が共済で開催している手稲あけぼの夏祭り花火大会。今から6年前 あけぼの夏祭りが10周年の時に手稲で65発という小規模で誕生した手稲あけぼの夏祭りの花火大会は多くの人のご理解とご協力により、昨年600発の花火大会にまで規模を拡大しました。 あけぼの夏祭りは今年15周年を迎え、花火大会も第6回となります。これを機にさらに祭りを盛り上げ、花火大会にも皆さんが参加してもらえるようにインターネットを使ってクラウドファンディングで参加者を募集したいと思います。 これまでは企業の協賛だででしたが、スタッフとして参加するなど、想いのある方にもご協力いただき、第15回のあけぼの夏祭りのフィナーレで1000発の花火を打ち上げたい。手稲が地元だという方。手稲にお住まいの方。手稲で子供から大人までみんなで楽しめる花火大会をみんなの手で作り上げたい。どうかご協力をよろしくお願いします。

2019年7月20日(土)札幌の手稲あけぼの連合町内会で夏祭りが開催されます。

2014年の第10回あけぼの夏祭りより、毎年その日のフィナーレには手稲の経営者団体である手稲未来塾が自治体や、連合町内会、警察、消防のご協力と地元手稲の企業様から協賛を受けて打ち上げ花火を開催しています。

 

はじめまして 手稲あけぼの夏まつり花火大会の実行委員長をさせていただいております。手稲未来塾の舩越と申します。

 

この第1回の打ち上げには、本当に多くの方にご協力をいただき実現しました。それは、手稲区市民部地域振興課、手稲土木事業所などの地方自治体の皆さんをはじめとする地域住民の皆さんのご理解とご協力をいただきました。最初は65発。毎年少しづつ規模を拡大し、安全対策についても強化し、現在は札幌市消防局や北海道警察にもご協力いただいております。

 

さて、話は2014年に戻りますが、それまで手稲には花火大会はひとつもありませんでした。札幌全体で考えても、景気の影響もあり花火大会は減少する傾向にありました。2014年 札幌市では昔3回あった豊平川の花火大会が2つ開催をやめ、北海道新聞の花火大会だけになった年です。

 

札幌の異業種勉強会のメンバーだった3人が、ふとしたきっかけで生まれた会話から、札幌市の子供たちに花火を見せたい。その想いから、花火大会を作ろうという動きがはじまりました。その時は、実行委員長に糸川一也さん(現モエレ芸術花火実行委員長)、そして副実行委員長に斎藤三寛さん(現真駒内花火大会実行委員長)、そして私もその会の副実行委員長として花火大会を作ろうという動きができました。札幌市内の場所の選定からいろいろと活動を広げたのですが、様々な要因から1年目にそれを実現することができず残念ながらその最初にできた団体はいったん解散となってしまいました。

 

残念ながら1年目実現することができず、この組織は3つに分かれることになりました。しかし、振り返ってみるとその時発起人となった3人はそれぞれに今、花火大会を開催しています。

 

手稲の花火大会は、札幌でメジャーな花火大会になった2つに比べ、手稲の花火大会は地味かもしれません。ただ、私が作りたかった花火大会は、みんなの力で少しづつできる花火大会。地域に愛され共感が広がって、みんなの手でつくる手作りの花火大会を目指してきました。

 

それぞれの花火大会はぞれぞれの想いを胸に今も続いています。札幌市内で夏の風物詩、様々な花火を見れる機会が増えて本当に良かったと思っています。多くの人が見て楽しめる花火大会。様残な志向を凝らした花火が見れるのはとても素晴らしいことだと思います。

 

手稲あけぼの夏祭りの花火大会は、規模は小さいですがその想いが年々地域の多くの方に伝わっていると感じています。

 

さてまた話は手稲に戻りますが、花火大会は第6回目を迎え、あけぼの夏祭りは、第15回となります。これっまで継続できたのは、最初の年から毎年支援してくれている多くの地元企業の協賛があります。私は、手稲の花火はできるだけ多くの企業から応援してほしいという思いから、昨年2018年は約50社からご協賛をいただき開催しています。

 

ただ、今は企業の協賛だけで開催している花火大会です。もっと多くの方が参加できる機会を作りたいと感じていました。

 

そこで、「手稲」をキーワードに、第15回のお祝いを多くの人と共感したい。作る喜びを一緒に体験したい。少しだけでも、その協力を募ってお祭りを盛り上げたい。地域の活性化をしたい。

 

そんな夏祭りに、そんな花火大会を実現したいと思います。手稲はみんなで作る。参加型の花火大会にしたい。

 

そして、地域の祭りはみんなでつくる。子供たちに伝えたい。札幌の手稲の短い夏、夏の風物詩を感じてほしい。あの人と見た花火。あの人と一緒に過ごした夏。

 

2019年7月20日(土)のあけぼの夏祭り、花火大会に、僕も協力してるんだという共感を共有しませんか。そんな地域みんなの為のお祭り、花火大会を一緒に作ってくれる仲間を募集します。

 

クラウドファンファンディングでほんの少し、できる範囲でできる分だけ参加してくれるとうれしいです。

 

「手稲(ていね)にゆかりのある方」地元のお祭り盛り上げましょう。

 

ご協力をどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 



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企業情報

企業名 手稲未来塾
代表者名 西田宙文
業種 国・自治体・公共機関

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