市民・行政・医療機関と協働で「更年期ケアと乳がん検診」を広める事業をスタート（愛知県小牧市）
更年期サポートを行う特定非営利活動法人ちぇぶら（代表理事 永田京子）は、愛知県小牧市保健センターと小牧市内の医療機関と協働し「更年期ケアと乳がん検診で健康な女性を増やすプロジェクト」を行います。市内の40代女性を主な対象とし①女性の健康をテーマにした出前講座やイベントの企画、②更年期と乳がん検診の啓発リーフレットの協働制作、③HPを通して更年期ケアと乳がん検診の呼びかけを行い、女性の健康の維持・向上を目指します。
2019年06月03日(月)
報道関係各位
特定非営利活動法人ちぇぶら
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市民・行政・医療機関と協働で更年期ケアと乳がん検診を広める事業を開始（愛知県小牧市）
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特定非営利活動法人ちぇぶらは、愛知県小牧市で、市民・行政・医療機関と協働し、①女性の健康をテーマにした出前講座やイベントの企画、②更年期と乳がん検診の啓発リーフレットの協働制作、③HPを通して更年期ケアと乳がん検診の呼びかけを行います。
https://www.chebura.com/komaki-kounenkikea-nyugankenshin/
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更年期ケア事業を手掛ける、特定非営利活動法人ちぇぶら（所在地：愛知県小牧市（本部：埼玉県戸田市）、代表取締役：永田京子）は、令和元年度小牧市市民活動助成金を活用し、市民・行政・医療機関と協働で更年期ケアと乳がん検診を広める事業を開始します。
■市民・行政・医療機関と協働で更年期ケアと乳がん検診を広める事業
https://www.chebura.com/komaki-kounenkikea-nyugankenshin/
【背景】
更年期は9割の女性がさまざまな症状を感じますが、事前に正しい情報を知る機会がなく、対策としては「耐える」というものがトップ。辛いと感じる女性の4人に1人が日常生活に支障がでる更年期障害になっています。そのひずみは本人が感じるだけではなく、家庭や職場、地域社会に大きく影響しています。
更年期ケアと乳がん検診は呼びかける対象となる世代が同じです。
乳がんは早期に見つければ命を落としにくいがんの一つです。二年に一度の定期検診と月に一度の自己検診で、乳がんで命を落とすケースを減らすことができると言われていますが、小牧市の乳がん検診受診率は愛知県の中でも非常に低い現状があります。
【サービスの概要】
市民・行政・医療機関と協働し、①女性の健康をテーマにした出前講座やイベントの企画、②更年期と乳がん検診の啓発リーフレットの協働制作、③HPを通して更年期ケアと乳がん検診の呼びかけを行います。
【今後の展望】
更年期と乳がん検診を絡めた啓発活動を続けていくこと、広めていくことで、40代女性の健康の維持・向上、命を守ることにつなげていきます。
【特定非営利活動法人ちぇぶらについて】
設立：2014年4月30日
事業内容：更年期ケア事業
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企業情報
| 企業名 | 特定非営利活動法人ちぇぶら |
|---|---|
| 代表者名 | 永田京子 |
| 業種 | 医療・健康 |
