横浜の桜で染めた着物の発表会を開催します。

横浜市にあるぐみょうじ車屋呉服店は、地元 横浜の大岡川沿いの桜の枝で染めた着物を制作しました。 『大岡川沿いの遊歩道の再整備事業』にて伐採された桜の枝を頂き、草木染と言われる技法で桜染めの絹糸を、山形県米沢市の職人さんに糸染めから織までをお願いし、伝統的工芸品の指定を受けました。 5月31日より、店頭にて発表・販売します。

着物の企画・販売を手掛ける、合資会社 車屋呉服店(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:吉原清次郎)は、地元 横浜の桜を使って染めた着物の販売を、2019年5月31日(金)より開始します。

 

昨年より『NHK小さな旅』や、新聞社・地元情報誌などでも取材頂き、ご要望の多かった新作を10年に制作しました。

 

今回は、山形県置賜地方で昔から制作されている、伝統的工芸品『置賜紬』の指定を受けています。

 

【背景】

1950年の創業以来、南区大岡で呉服の企画・販売をしてきました。

ずっと大岡川の桜を使って着物を作りたいと思っていましたが、着物を作るのに必要な桜の枝の量は7kg。

なかなか集める事ができませんでした。

 

しかし、『大岡川沿いの遊歩道の再整備事業』によって、伐採された桜の枝を分けていただく事で、ようやく企画、販売する事ができました。

 

今回は2018年12月に、南区役所より桜の枝を分けて頂き、山形県米沢市の諏訪豪一さんに、糸染めから着物の織までをお願いしました。

 

 

科学染料にはない、やさしい色合いを楽しんでいただきたいです。



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企業情報

企業名 合資会社 ぐみょうじ車屋呉服店
代表者名 吉原 慎太郎
業種 商社・流通業

コラム

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