老舗呉服店が地元 横浜の桜で染めた着物やショールを制作・販売。
横浜市にあるぐみょうじ車屋呉服店は、地元 横浜の大岡川沿いの桜の枝を使って、着物や帯・ショールを制作しました。 『大岡川沿いの遊歩道の再整備事業』にて伐採された桜の枝を頂き、草木染と言われる技法で絹糸や毛糸を染めました。 2月6日より、店頭にて発表・販売しています。
着物の企画・販売を手掛ける、合資会社 車屋呉服店(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:吉原清次郎)は、地元 横浜の桜を使って染めた着物・帯・ショール・マフラーの販売を、2017年2月6日(火)より開始します。
【背景】
1950年の創業以来、南区大岡で呉服の企画・販売をしてきました。
ずっと大岡川の桜を使って着物を作りたいと思っていましたが、着物を作るのに必要な桜の枝の量は7kg。
なかなか集める事ができませんでした。
しかし、『大岡川沿いの遊歩道の再整備事業』によって、伐採された桜の枝を分けていただく事で、ようやく企画、販売する事ができました。
職人が桜の枝を半年がかりで煮出して、生糸と毛糸を染め、その糸を使って、着物や帯・ショールを制作しました。
科学染料にはない、やさしい色合いを楽しんでいただきたいです。
【製品概要】
大岡川の桜の枝で染めた生糸を使った着物 250,000円(税込み)
大岡川の桜の枝で染めた生糸を使った帯 168,000円(税込み)~
大岡川の桜の枝で染めた毛糸を使ったマフラー 18,000円(税込み)~
大岡川の桜の枝で染めた毛糸を使ったショール 38,000円(税込み)~
大岡川の風景を描いた着物 550,000円(税込み)
店舗にて、展示・販売をしています。
お気軽にご来店くださいませ。
【店舗住所】
〒232-0061
神奈川県横浜市南区大岡2-21-13 横浜市栄地下鉄 弘明寺(ぐみょうじ)駅より徒歩5分
電話番号 045-731-6108
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 合資会社 ぐみょうじ車屋呉服店 |
---|---|
代表者名 | 吉原 慎太郎 |
業種 | 商社・流通業 |