「着物の街で匠の技と郷土の酒と人々に触れる旅」を開催〜新潟県と共同で地元の文化を発信〜
「日本中の素敵な人に出会う旅」を企画提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は、新潟県(十日町地域振興局)と共同で、地域の人口減少に対応するため、移住・定住に向けた各種取組を展開しています。越後妻有地域の中でも十日町市は、着物の街として知られています。普段は、入ることのできない着物工場に入り、職人の技術に触れ実際に体験。人々との交流やアルコールツーリズムを楽しむ「着物の街で匠の技と郷土の酒と人々に触れる旅」を実施します。
あうたびでは、人こそが地域最大のコンテンツと捉え、人に会うことをテーマに日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画。人をテーマにすることで、観光地や景勝地がない地域でも魅力あるツアーが可能となり交流人口の増加が見込める。地元ならではの体験や食や文化を通じて地域のファン拡大を後押しする。日本各地で様々な人に会う旅を実施中。
今回の舞台は着物の一大産地として知られる新潟県十日町市。豪雪地では、織物は冬場の重要な現金収入の手段で、麻織物から始まり、絹織物へと変わり、織物から染め(友禅)へと発展してきました。着物工場や地酒の製造場を訪ねる旅です。
【ツアーの概要】
普段は立ち入ることのできない、着物工場に入り職人の技術や伝統工芸に触れます。織と染の2つの老舗を訪ね、体験をさせていただきます。夜は、地元の方との懇親会。十日町の地酒や地元食材を使った郷土料理などを楽しみます。二日目は、十日町アルコールツーリズムと題して、クラフトビール職人、どぶろく職人を訪ね、彼らの醸す美酒を味わいます。
<開催日>2019年5月18日(土)〜19日(日)(1泊2日)
<開催地>新潟県十日町市
<募集人数>10名(最大15名)
<参加費>39,000円
<企画協力>新潟県 十日町地域振興局 企画振興部
【お申込み・詳細】
あうたびのホームページをご覧ください
https://autabi.com/event/event-open/7718/
【企画の背景】
呉服小売金額の推移として、昭和57年の1,8兆円から右肩下がりの状況で平成28年には2,710億円まで落ち込んでいる。県の十日町地域振興局では、まずは着物について知ってもらうため、市内12軒の工場に働きかけ「十日町きものGOTTAKU」のイベント企画。都会の人に十日町へ来てもらうため、あうたびと共同で初めて十日町のツアーを開催する。
【あうたび合同会社について】
本社:〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
資格:東京都知事登録旅行業2-7472
加盟団体:全国旅行業協会正会員
代表者:代表社員 唐沢雅広
設立:2016年6月17日
資本金:1150万円
Tel:03-6356-4461
事業内容:旅行業、物販、イベント主催、観光セミナー
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企業情報
企業名 | あうたび合同会社 |
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代表者名 | 唐沢雅広 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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