警備向けウェアラブル・ボディカメラを提供

身体に付けて利用するウェアラブル・ボディカメラを3月末より販売します。フルハイビジョン200万画素までの映像をカメラ内部のメモリーと無線ネットワークを利用して、ローカルサーバやクラウドにも記録が可能であり、従来の防犯カメラにはなかった機動性と柔軟な運用が可能。

犯関連機器の開発・販売・設置・保守を全国で展開する株式会社ケービデバイス(本社:京都府)は、「ウェアラブル・ボディカメラシステム(※)」を発売します。

 

※カメラ本体はトランセンド・インフォメーション(台湾) 製 「 DrivePro Body 60 」を利用しています。

 

 防犯カメラは従来、壁面や天井などに設置され、防犯の必要な場所で多く利用されています。しかし、都市や施設内を十分にカバーするだけのカメラの導入は、多くの費用が掛かります。そこで、海外で警察官などが身体に付けるボディカメラやポリスカメラと呼ばれるタイプのカメラを利用し、防犯用に利用したのが「ウェアラブル・ボディカメラシステム」です。従来の防犯カメラの機能を凝縮し携帯できる為、警備業やサービス業での利用に最適です。

 

・解像度はフルハイビジョン(1920x1080)の動画撮影と配信に対応し、鮮明で詳細な映像が撮影可能。

・本体は64GBの内蔵メモリがあり、1日分の業務を十分に記録できます。(※1)

・対角130度でワイドな撮影範囲をカバー

・-20℃から+65℃の過酷な環境でも動作、防水・防塵もIP67準拠、落下はMIL-STD-810Gの堅牢性

・無線LANや無線メッシュ、LCX(漏洩同軸無線)などを利用し、屋内や屋外、地下道でも連続配信

・IPネットワーク防犯カメラシステムと統合し、防犯カメラの1つとして運用可能

・GPS位置情報通知(※2)に対応

・クラウド運用(※2)にも対応

・顔認証、車番認証、迷子探しなどにも利用可能(※2)

・業務用システム提供、個人向け販売はありません。

 

※1 単独運用では連続10時間まで、24時間など長時間利用には充電が必要、またバッテリー連続運用時間は通信状況や利用により異なり保証する物ではありません。

※2 別途オプション対応。

 

株式会社ケービデバイスのHP < https://www.kbdevice.com/ >



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企業情報

企業名 株式会社ケービデバイス
代表者名 高杉政一
業種 コンピュータ・通信機器

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