Sake World Cup 海外醸造"Sake" 春のテイスティング会 ~特別ゲスト: NZ Zenkuro 全黒 David Joll杜氏来日！~

旅行・観光・地域情報

今や世界の共通言語となった"Sake"。時代は日本国外での醸造が盛んに行われる段階へ突入しています。Sake World Cup は、日本酒文化が海外でどのように親しまれ、根付いていくのかを知り、その担い手になるべく活躍する人々に感謝するために発足しました。今回は、昨年大会後から密かに寝かせてあった余剰分の"Sake"を再びテイスティングします。スペイン、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアの５カ国の"Sake"を一堂に味わうことができるまたとない機会です。約１年の熟成期間を経た海外のSakeは一体どのような変化を遂げたのか。秋の本大会へ向けて、今年もSake World Cupが始まります。

【イベント概要】
ニュージーランド唯一の酒蔵 "ZENKURO 全黒" 杜氏 David Joll 氏が今年搾ったできたてのSakeと共に来日！

日時: 4/13(土) １６：００〜１７：３０

場所: Hana Sake Bar 大阪心斎橋

参加費: ¥2,200 (25名様限定) Limited 25 people!

＊申し込み＊
https://www.facebook.com/sakeworldcup/

テイスティングSake: 概算提供量

1) Zenkuro(New Zealand) 40~50ml (昨年からの熟成版、新酒の両方をご用意いたします)

2) Nami(Mexico) 30ml

3) Kinunoshizuku(Spain) 40ml

4) Go-Shu(Australia) 90ml （燗酒提供）

5) Proper Sake(Nashville, USA) 30ml

6) Kanpai(London, UK) 30ml

日本酒の国際的な発展に寄与する、Sake World Cup 2019 は、有限会社 J-Hoppers (本社：京都市/インバウンド宿泊業・ツアー・飲食業)のバックアップの元、Sake World Cup実行委員会により開催されます。

Sake World Cup 2019 春のテイスティング会 -Road to Fall 2019-

http://sakeworldcup.com/

https://www.facebook.com/sakeworldcup/

2013年「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、今や日本食は世界が認め、賞賛する文化の一つに。清酒の輸出量は2018年まで９年連続で過去最高を記録しており、"Sake" の国際市場での認知度は高まり続けています。"Sake" はすでにただ飲んで愉しむだけではなく、現地醸造が盛んに行われる時代へ進みつつあります。Sake World Cupは、"Sake" が国際的な舞台でどのように発展し、現地文化との融合を目指す過程を見つめ、その担い手として活躍する人々に感謝することを目的に発足しました。

第２回 Sake World Cupは本年秋を予定しており、今回はその前に昨年大会時から密かに寝かせてあった余剰分を皆さまと共有するためのイベントです。それぞれのSake醸造所、それぞれのストーリー、原料の調達方法、現地でどのように愉しまれ、それぞれの土地に融合しようとしているのかなどを実際に各国からの "Sake" を試飲しながら世界のSake事情を知っていただく機会を提供します。

お問い合わせ先

Sake World Cup 実行委員会-

委員長: 上野山広司

info@sakeworldcup.com

http://sakeworldcup.com

【SWC委員長上野山広司】

元大門酒造(大阪) 新規事業マネージャー

現 Hana Sake Bar マネージャー

●Sake School Osaka -世界へアピール、関西酒の魅力-

2013年から行なっている外国人向け日本酒講座

http://sakeunited-sake-school-osaka

●内閣府「歩こうアメリカ、語ろうニッポン」メンバー 2017/2018