さいたま市に2棟目!【現代の駆け込み寺】シェアハウスのリバ邸が2019年3月、浦和地区にオープン

埼玉県を中心に空き家活用型シェアハウス事業を展開する一般社団法人ふくろうの会(所在地:東京都中央区、代表:小関 智宏)シェアハウス事業部(事業部長:中川 峻一)は、さいたま市では2棟目となる、【現代の駆け込み寺】として全国に広がるシェアハウス「リバ邸」を、「リバ邸浦和」として2019年3月、浦和地区に新規オープンします。

 埼玉県を中心に空き家活用型シェアハウス事業を展開する一般社団法人ふくろうの会(所在地:東京都中央区、代表:小関 智宏)シェアハウス事業部(事業部長:中川 峻一)は、

さいたま市では2棟目となる、【現代の駆け込み寺】として全国に広がるシェアハウス「リバ邸」を、「リバ邸浦和」として2019年3月、浦和地区に新規オープンします。

 

 本件に伴い、本日2019年2月3日、「リバ邸浦和」の入居希望者の募集を開始しました。

同時に、本日~2月28日に入居希望を出された方のうち、家具や家電などを寄付頂ける方限定で、入居費(礼金)1万円が無料になる期間限定キャンペーンを開始します。(条件有)

 

詳しくは下記ウェブサイトをご確認ください。

https://www.296house.com/bosyu

 

1 シェアハウス・取り組み概要

 

 シェアハウス「リバ邸浦和」は、京浜東北線、宇都宮・高崎線のさいたま新都心駅徒歩12分にあるシェアハウスです。

 「現代の駆け込み寺」としての居場所や住居の提供を中心に、各々にとって楽しく、面白い、クリエイティブなものを生める社会を目指して活動していきます。また、同じ埼玉県内にあり、兄弟シェアハウスとも言える「リバ邸大宮」(さいたま市西区)・「リバ邸越谷」(越谷市)とは積極的に合同イベントや交流を行っていく予定です。

 

「現代の駆け込み寺として」(コンセプト1)

 私たちは、【現代の駆け込み寺】を「世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる居場所であり、そこで各自が何かしら独自のアウトプットを追求する場所」と位置づけています。

 そして、学校、家、会社などから、様々な事情で居場所を失ってしまった若者の居場所でありアジール(避難所、自由領域)を目指します。

 アウトプットの内容は自由で、ジャンルも規模も収益の有無も問いません。本当に自分のやりたいことを見つけ、それを形にしていく場所をイメージしています。

ただ、必ずしもアウトプットをする必要はなく、ゆっくり休みつつ、アルバイトなどで少しだけ働いたり、貯金や雇用保険を使うなどして自分の時間を作ることも自由です。

 

 なお、上記は条件ではなく、「起業やフリーランスを目指す人と交流し、刺激が欲しい」「東京に行きたいけれど、都心の空気が合わない気がする」「シェアハウスに興味がある」といった方も、もちろん入居できます。

 

 各々が違いを受け入れる場所として、自由にいられて、違いを愛せる場所を目指します。

 

「各々にとって楽しく、面白い、クリエイティブなものを」(コンセプト2)

 プログラミング、Webサービス、アート、ハンドメイド、執筆、社会活動、動画配信など、ジャンルを問わず、様々なアウトプットをリバ邸浦和は応援します。

 埼玉県は全国4位の起業家数を誇ります。(平成24年就業構造基本調査より)

また、リバ邸浦和は徒歩圏内に埼玉県が運営する創業・ベンチャー支援センターがあり、そこでは様々な独立支援を受けられる他、埼玉県最大の商業都市である大宮や、都内の各種イベントにもアクセスしやすい立地です。

 その他、リバ邸浦和のある大原はプロサッカーチームや高校のグラウンドが点在し、スポーツビジネスを行うきっかけがあるかもしれません。

 

 様々な住人が集まり、互いに楽しく、面白く、刺激しあって活動できる場所を作り出します。

 

ロゴ

 「浦和」のイメージカラーである赤をメインに、リバ邸浦和がある大原地区に多く点在するグラウンドの緑をイメージに取り入れました。

また、「浦和」の浦の字をモチーフにしつつ、多くの若者が気軽に来られる「居場所」としてのコミュニティを表現しています。

 

シェアハウス「リバ邸浦和」(埼玉県さいたま市大宮区・旧浦和市)

 

 全室ドミトリーではありますが、男性部屋・女性部屋のフロアをしっかり分けている他、DIY許可物件ということもあり、部屋のリフォームなどの自由度も高く、住み良い場所を作っていくこともできます。

 リビングにはChromecastやタブレットなどを設置予定で、住人はもちろんゲストも居心地のいい空間を作ってまいります。

 

 シェアハウス「リバ邸浦和」は、水道光熱費ネット代、お米や一部消耗品まで含め、賃料3万円から入居可能です。(別途入居時のみ、入居費として1万円必要になります)

 

 なお通常は、賃料とは別に入居費(礼金)として別途1万円を頂きますが、

・2019年2月3日~2月28日までに入居応募頂いた方

・リバ邸浦和側で不足している家具、家電などをご寄付頂いた方(条件有)

の2点を満たした方については、入居費が無料になる期間限定キャンペーンを行います。

 

物件の詳細や入居申し込み、期間限定キャンペーンについての詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。

https://www.296house.com/bosyu

 

2 リバ邸浦和周辺・交通アクセスについて

 

 最寄り駅であるさいたま新都心駅周辺は、2000年代に入ってから再開発された新しい街で、映画館やスーパー、家電量販店など様々なテナントが入る総合ショッピングモール「コクーンシティ」、有名アーティストやプロスポーツチームも使用する多目的ホール「さいたまスーパーアリーナ」、多くのイベントが開催される公園「けやきひろば」など、埼玉県内でもトップクラスの商業施設が充実しています。リバ邸浦和周辺にコンビニや飲食店もあるため、買い物に困ることはありません。

 

 また、さいたま新都心駅はJR京浜東北線、JR宇都宮・高崎線が利用できるため、上野駅に約25分、東京駅・池袋駅・新宿駅に約30分・渋谷駅に約40分と都内へのアクセスも大変良く、埼玉県最大の駅である大宮駅・県庁や市役所のある浦和駅は隣駅のため、わずか5分の距離です。

 

 なお、さいたま新都心駅からJR埼京線北与野駅まで歩行者専用のデッキが整備されているため、観光地でターミナル駅でもある川越駅や、同じさいたま市内のリバ邸「リバ邸大宮」のある指扇駅などへ直通です。

高速バスも多数発着しているため、夜行バスなどを使い、地方都市へのアクセスも可能です。

 

3 リバ邸について

 

 リバ邸は、「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げて各地に展開しているシェアハウスです。元々は、連続起業家で活動家の家入一真さんや、コンテクストデザイナーの高木新平さん達の企画である「解放集団Liverty」からリバ邸は始まり、現在では全国20ヶ所以上、海外でもリバ邸が存在し、各々有志が独立して運営を行っています。

 

【一般社団法人ふくろうの会シェアハウス事業部について】

代表者:事業部長 中川 峻一

設立:2014年10月

所在地:東京都中央区銀座8-16-5 銀座中央ビル6階

事業内容:空き家活用型シェアハウス「リバ邸大宮」他シェアハウスの企画運営、若者支援

参加団体:日本シェアハウス連盟

ウェブサイト:https://www.296house.com/



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企業情報

企業名 一般社団法人ふくろうの会
代表者名 小関 智宏
業種 不動産

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