「はたらく女性のかていきょうし」タブタカヒロによる「じぶんせんりゃくのお作法」チャリティセミナーを2019年1月26日に都内で開催

 

 

「はたらく女性のかていきょうし」タブタカヒロによる「じぶんせんりゃくのお作法」チャリティセミナーを2019年1月26日に都内で開催

 

東亜大学芸術学部トータルビューティ学科（所在地：山口県下関市一の宮学園町2-1）は、同学科客員准教授の多武高博（タブタカヒロ）をセミナー講師として、2019年1月26日に東京都内で「じぶんせんりゃくのお作法」チャリティセミナーを開催します。

 

多武高博は、外資系コンサルティングファーム・マネージャーのかたわら、女性主役の仕事やグローバルプロジェクト、MBA＆コンサルタントの経験とスキルを組み合わせて、働く女性の個別コンサルティング「はたらく女性のかていきょうし」としても活躍。のべ1,000名を超える女性に、キャリアや仕事の「かていきょうし」、 講演などを通しサポートしています。

 

そんな多武高博が、パソナグループの女性起業家支援トータルプログラム Ladies Be Ambitiousなどで実施したセミナーなどを元にブラッシュアップした就活、起業、転職など、自分のこれからを考えたいと思ってる、全ての人に必ず役立つ「じぶんせんりゃくのお作法」が身につくセミナーをおこないます。

 

自己啓発本やキャリアカウンセラーがすすめる「自己分析論」では見つからない、ほんとうの自分の想いが見つかる、目からウロコと人気の秘密のお作法を、「ファッション誌みたいに美的で直感的なビジュアル」「分かりやすくくすっと笑える例えとコトバ」「とっつきやすく具体的で実践的なワーク」でお届けします。

 

 

 

Room To Readのチャリティ・キャンペーンへのチャレンジ

 

今回のチャリティセミナーは、バングラデシュ、カンボジア、ラオスの３つの小学校の子どもたちに、学びの機会（図書館）を届ける、Room To Readの2018年ホリデーシーズン限定のチャリティ・キャンペーンへのチャレンジの一環としておこなわれます。

 

Room To Read（ルーム・トゥ・リード）は、ジョン・ウッドにより2000年に創設されたNGO団体です。識字能力の育成と、教育における男女の格差是正に焦点を当てることにより、開発途上国に住む何百万の子どもたちの人生を変えることを目指しています。

 

今回のチャリティセミナーは、トータルビューティ学科長の平松隆円准教授と多武高博がRoom To Readのサポーターであったことがきっかけとなり、東亜大学トータルビューティ学科と多武高博によるチャリティ・キャンペーンへのチャレンジとして開催されます。

 

いただいた受講料は、すべてRoom To Readへ寄付をさせていただきます（寄付は税制控除の対象になります）。

 

 

セミナーへの申込み（寄付）方法

 

■チャリティ期間（セミナーへの申込期間）

2018年11月12日～12月25日まで

 

■お申込み手順

Step1：キャンペーンサイト（https://give.roomtoread.org/team/198303）の上にある水色の「応援する（寄付する）」ボタンを押す。

 

Step2：「自由な額」で「2,000円」（もしくはそれ以上の金額）を選んで寄付する。

 

■ギフト

2,000円以上のご寄付で、2019年1月26日に東京都港区青山で開催する「じぶんせんりゃくのお作法」チャリティセミナーにご招待します。

 

※ セミナー会場は、ご寄付いただいた方にお知らせします。

※ お友達同士で参加の場合でも、 寄付の入金はお一人ごとの口座からお願いします。

※ セミナーには、未就学児の同伴も可能です。

※ 学生の方や男性の参加も可能です。

 

＊寄付の方法など詳しくは　https://give.roomtoread.org/team/198303

 

 

 

多武高博プロフィール

英国国立ウェールズ大学院 経営学修士(MBA)。外資系コンサルティングファーム・マネージャー。東亜大学トータルビューティ学科客員准教授。

これまで、外資系婦人肌着会社にて、女性販売員をまとめる営業職で評価を受け、入社2年目にして香港のアジア・パシフィック・リージョン本部へ異例の異動。唯一の現地日本人スタッフとして営業・SCM業務経験を積む。帰国後、香港での経験と人脈を活かして日本支社の生産計画プロセス変革を実現。商品企画も担当。また、外資系スポーツブランドでは、生産計画プロセス変革を実施し、事業部の欠品率・在庫回転率を大幅に改善。その後グローバル･サプライチェーンのプロジェクトに複数参画。アジア・アメリカ等各国のメンバーをとりまとめ、プロジェクトをリードした経験などを有する。

 

 

東亜大学

東亜大学は、これまで「他人のために汗を流し、一つの技術を身につける」を目標に掲げて、実学重視の教育を進めてきました。これからも、世界におけるわが国の役割を考えながら、次々に変化する社会に対応し、幅広い視野のもとに、責任を持って仕事を進めていくことができる人材を育成していきたいと考えています。

 

 

トータルビューティ学科

4年制大学でファッションから医療・健康科学、人間学、美容教育までおこなうのは、本学科が日本で初めてです。暮らしや生活といった“生きること”を科学しデザインすることを学び、それを充実させるための方法を身につけていきます。これからの社会と関わりをもつときに大事になのは、主体性と想像力。学生一人ひとりの人生が豊かで輝かしいものになるよう、様々な領域を学ぶためのカリキュラムを設置しています。

 

■ファッションクリエイティブコース

その人らしい生き方を支える被服や美容、栄養、健康について総合的に考え、豊かなライフスタイルの実現をサポートする人材を育成します。ここでは、その人の固有の輝きを演出するトータルファッション、人を美しくするこころとからだの健康科学、人を活かすよそおいのための素材科学、薬学について学び、人が装うことについて総合的に科学します。また、主体的に美を創造し提供できる豊かな感性と見識、設計能力を身につけます（美容師免許の取得が目指せます）。

 

■ホスピタリティビジネスコース

美や健康を実現するためのサービスや商品、環境を提供するためのプランニングや企業活動について考えます。健康と美、生きがいを提供するための人間学、人々のニーズに応え社会貢献する経営学、イノベーションを誘導するコミュニケーション力について学び、独創的な提案をマネジメントし実現する方法について考えます。また、実務実践力を現場体験や実習から学びます。

 

■リビングプランニングコース

より良い暮らしの空間を実現するために、建築やインテリアといった空間デザインについて学びます。心豊かな暮らしを実現する空間、人を癒す自然と向き合う環境について学び、新しい空間の創造を目指します。また、こころやからだの安心や癒しをもたらす場の提案をおこなうための、人間関係学や生活工学、歴史・文化などを幅広く学び、インテリアデザインや家具デザインもおこないます（建築士免許の取得が目指せます）。