東亜大学生とJALふるさと応援隊が「ネイルシール」を共同企画 —7月28日に山口宇部空港で無料配布イベントを開催します—

東亜大学（所在地：山口県下関市一の宮学園町2-1）と日本航空（所在地：東京都品川区東品川二丁目4番11号）は、2020年に連携協定を締結し、人財育成・地域活性化に繋がる取り組みをおこなっています。

その一環として、東亜大学芸術学部トータルビューティ学科平松隆円准教授のゼミの学生と客室乗務員で結成した「JALふるさと応援隊」が共同で、ネイルシール「やまぐちのりんご」を企画・制作しました。ネイルシールは、新型コロナウイルス感染症蔓延によるストレスをネイルで解消し、指先で山口を感じてもらいたいとのおもいで、2020年より共同制作を開始し、本作で第５弾となります。

「やまぐちのりんご」は、山口県の特産品である「徳佐りんご」をモチーフに、学生と「JALふるさと応援隊」に所属する客室乗務員が一緒にデザインしました。ネイルシールは、7月28日から学生が運営するECサイト（https://etob.jp）で一般販売します（1,320円税込み、売上げの10％は途上国の教育支援をおこなうNGO「ルーム・トゥ・リード」に寄付）。

今回、完成披露として7月28日（木）山口宇部空港にて、東京（羽田）行きJL294便（14:35出発）にご搭乗のみなさまに、ネイルシールの配布イベントを開催します。　

東亜大学と日本航空は、今後もさまざまな取り組みを通じ、人財育成・地域活性化を目指してチャレンジしてまいります。