欧州の新進気鋭作家、ヨーロッパ文芸フェスティバルで来日

11月23日(金)~25日(日)の3日間、駐日欧州連合(EU)代表部、在日EU加盟国大使館およびEUNIC Japan(在日EU加盟国文化機関)は、文学を通じて欧州の深さと多様性を紹介することを目的とした文芸フェスティバルを東京で開催する。

 

11月23日(金)~25日(日)の3日間、駐日欧州連合(EU)代表部、在日EU加盟国大使館およびEUNIC Japan(在日EU加盟国文化機関)は、文学を通じて欧州の深さと多様性を紹介することを目的とした文芸フェスティバルを東京で開催する。

 

昨年、試験的に実施したイベントが大成功を収めたのを受け、本年の「ヨーロッパ文芸フェスティバル」には、欧州の現代フィクション作家の創造性に焦点を当て、自国以外の作品への関心を高めるために2008年に創設された「EU文学賞(European Union Prize for Literature)」の過去の受賞者4名を招いている。アダム・フォウルズ(英国、2011年受賞)、ヤスミンB.フレリヒ(スロヴェニア、2016年受賞)、ワリド・ナブハン(マルタ、2017年受賞)、リディヤ・ディムコフスカ(マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、2013年受賞)の4受賞者は、11月23日に駐日EU代表部で行われる特別セッションに登壇する。

 

また、EU文学賞受賞者のほかに、小説家のノラ・イクステナ(ラトビア)、ケヴィン・バリー(アイルランド)、ヤロスラフ・ルディシュ(チェコ)、トーマス・メレ(ドイツ)、パオロ・コニェッティ(イタリア)の各氏が初来日する。

 

3日間のフェスティバル期間中、欧州の作家たちは、日本の識者と共に翻訳の技術、「文学とジェンダー」、「日本に住む、日本を書く」といった視点から見た欧州文学について考察するレクチャーや対談、パネルディスカッションに参加する。

 

フェスティバルは以下の要領で開催される。

 

日時: 2018年11月23日(金)~25日(日)

会場: 駐日EU代表部、イタリア文化会館、ほか

詳細: https://eulitfest.jp/

協力: 一般社団法人リットストック

 

 



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