2018年第3四半期の業績報告、前年比で収益が改善。

M300スマートグラスの販売が昨年比約1.5倍と好調で収益が伸びています。

エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2018年9月30日締めの2018年第3四半期の業績を報告いたします。

 

2018年第3四半期のハイライト
 

2018年9月30日に終了した第3四半期の売上高は昨年比37%増加し、190万ドルでした。主にM300スマートグラスの好調な販売によるものであり、昨年比56%増加しました。 

 

今期の粗利益は0.6百万ドルで、昨年の同時期は-0.1百万ドルでした。製品の粗利益の増加は、スマートグラスの平均販売価格の改善と、一般的な固定製造間接費を吸収するための全体的な総収入の増加によるものです。

 

研究開発費は250万ドルで、昨年同期間は150万ドルでした。研究開発費の増加は主に、研究開発スタッフの追加雇用と新商品であるBladeスマートグラスのソフトウェア開発費用の増加によるものです。

 

販売及びマーケティング費用は百万ドルで、昨年同時期は0.9百万ドルでした。

 

一般管理費は170万ドルで、昨年同期間は160万ドルでした。

 

以下の表は、2018年9月30日および2017年9月30日締めの四半期の当社の要約連結損益計算書データの比較です。

 

 

詳細は下記の英文リリースをご覧ください。

 

https://www.prnewswire.com/news-releases/vuzix-announces-its-third-quarter-2018-financial-results-and-delivers-year-over-year-revenue-and-operating-performance-improvements-300747011.html

 

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Vuzix Corporationについて

 

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。

同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。

防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で62件の特許と71件特許申請中であり、多くの知的財産を所持しています。

同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2017年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。

1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。

 

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

 



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企業情報

企業名 ビュージックスジャパン株式会社
代表者名 藤井 慶一郎
業種 その他製造業

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